山本由伸投手の使用モデル『フレーチャ』の効果と使い方

「山本由伸投手が使ってるフレーチャの効果を知りたい?」

「フレーチャはどう使えば練習になるの?」

こんな風に思ってる方に向けて山本由伸投手の使用モデルのフレーチャについてお話します。

山本由伸投手の投球フォームを作るうえで欠かせないのがフレーチャ。

やり投げの要領でボールを投げるようにする道具です。

 

本記事では山本由伸投手の使用モデル「フレーチャ」の特徴や効果、
そしてフレーチャーの使い方や投げ方のコツについて解説します。

効果を把握して、身に付くようにフレーチャを正しく使って、
山本由伸投手のようなボールを投げられるようになりましょう。

山本由伸投手の使用モデル『フレーチャ』の特徴

まずは山本由伸投手の使用モデル『フレーチャ』の特徴です。

『フレーチャ』は陸上競技「やり投げ」の「やり」に似てるようで似てませんよね。

実はやり投げの前段階の競技「ジャベリックスロー」で投げる「ターボジャブ」を
野球用に変えたツールが『フレーチャ』です。

やり投げを始める前の慣らし的な競技が
ジャベリックスローだね。

 

そのため槍の見た目をしていますが、野球選手が投げやすい設計になってます。

また『フレーチャ』は、プロスペクト株式会社のブランド「Ip select」の商品です。

ターボジャブもフレーチャに似てます。

フレーチャの効果

それではフレーチャの効果です。

フレーチャを上手く投げられるようになれば、
怪我のリスクを減らしつつも強いボールを投げられるようになります。

フレーチャにはこの4つの効果があるので、肩やヒジの怪我リスクを下げつつ、
強くて速いボールを投げられるようになります。

身体全体で投げられるようになる

まず1つ目のフレーチャの効果は身体全体で投げられるようになることです。

肩やヒジだけでは上手く投げられないよ。

 

身体全体を大きく使って連動させなければフレーチャは飛んでいかないんですよね。

なのでフレーチャを上手く前に投げられるようになってる頃には、
身体全体を使って送球する動作が身についています。

送球動作がスムーズになる

つぎのフレーチャの効果は送球動作がスムーズになることです。

身体全体を使って投げるのは、決して簡単ではありません。

下半身と上半身が上手く連動してなかったり、肩だけで投げてたり、
ヒジが下げってしまったり、肩とヒジの使い方が悪かったり。

無意識なクセがあることが多いです。

 

このような投げ方をしてれば、フレーチャは綺麗に飛びません。

そのためフレーチャを綺麗に前に投げられるようになれば、
無駄のない送球動作が身についてるんですよね。

リリースが上手くなる

3つ目のフレーチャの効果はリリースが上手くなることです。

身体全体を大きく使って、無駄のない送球動作ができれば、
リリースも以前より格段に上手くなってます。

なぜなら身体全体のパワーを投げる瞬間に爆発させられるからです。

これが強くて速いボールを投げられる理由だね。

 

リリース力はピッチャーだけではなく他のポジションでも重要なので、
キャッチャーや内野手、外野手にも良い効果があります。

肩やヒジの怪我リスクが下がる

最後4つ目のフレーチャの効果は肩やヒジの怪我リスクが下がることです。

アーム投げは肩を痛める可能性が高いですし、ヒジ主導の投げ方はヒジを故障する危険性があります。

フレーチャの投げ方は一見、アーム投げのように見えますが、
身体全体を使って投げてるので肩やヒジへの負担は少なくなるんですよね。

山本由伸投手も「アーム投げではない」と言ってます。

 

肩やヒジにかかる負担を身体全体に分散できるので、
フレーチャには怪我のリスクを下げる効果もあります。

フレーチャの使い方

それでは『フレーチャ』の使い方です。

この3ステップがフレーチャの使い方になります。

(※Ip Selectチャンネルの動画からピックアップしてます)

左手と右手を一直線に伸ばす

1ステップ目のフレーチャの使い方は左手と右手を一直線に伸ばします

これは投げる前の構え方だよ。

 

左手だけが下がってたり、右手だけが下がってるのはNGです。

でも、左手が上がってても同じ分だけ右手も下がってるなら、
それは一直線になってるので問題はありません。

投げる前に右手と左手が一直線になってるか確認してから投げましょう!

踏み出す足と利き手が一直線になるようにステップする

つづいてフレーチャの使い方は踏み出す足です。

左手と右手を一直線に構えたら、踏み出す足と利き手が一直線になるようにステップします。

インステップやアウトステップになると、
綺麗に前に投げられません。

 

踏み出す足を投げる方向にまっすぐ向けて、
利き手を一直線になるようにステップしましょう。

外崎選手が愛用のバレルバットはこちらで解説してます。

利き腕を一直線に伸ばして投げる

最後3ステップ目のフレーチャの使い方は、利き腕を一直線に伸ばして投げます

両手を一直線に伸ばして、
踏み出す足も揃えてからの話だよ。

 

野球のボールだと利き腕が曲がった状態でも投げられますが、
フレーチャはその状態では上手く投げられません。

利き腕を伸ばし切った状態で投げていきます。

利き腕の使い方は側転や完全なオーバースロー、
アーム式のバッティングマシーンのイメージです。

 

最初は違和感しかないと思いますが、腕を伸ばし切った状態で投げるようにしましょう。

リリース力をアップするキレダスについてはこちらで解説してます。

フレーチャの投げ方のコツ

つづいてフレーチャの投げ方のコツです。

先ほどご紹介した使い方で上手く投げられたら、それに越したことはありませんが、
今までのボールの投げ方と大きく違うのでほぼ確実に失敗します。

これは下手とかではないからね!
凹まないでね!

 

なので今からはフレーチャを上手く投げるコツをお話します。

この4つがフレーチャの投げ方のコツです。

(※Ip Selectチャンネルの動画からピックアップしてます)

投げる前から投げ終わるまでリラックスする

まず1つ目のフレーチャを投げるコツは、投げる前から投げ終わるまでリラックスすることです。

上半身に力が入ってると綺麗に前に投げられません。

肩・腕・ヒジ・指先までリラックして投げるようにしましょう。

リ、ラッ〜クス!

 

野球におすすめのアームスリーブはこちらで紹介してます。

引き手の中指を投げたい方向に向ける

つぎのフレーチャを投げるコツは、引き手の中指を投げたい方向に向けることです。

無意識で引き手を前に出しがちですが、
中指を投げたい方向に向けると上手く投げられる場合もあります。

感覚の話なので上手く投げられない時に試してください。

 

中指と軸にすると利き手と引き手が一直線になりやすいので、
利き手と引き手を一直線にするのが苦手な場合におすすめです。

野球用リストガードはこちらで紹介してます。

身体全体で投げるイメージにする

3つ目のフレーチャを投げるコツは、身体全体で投げるイメージにすることです。

フレーチャは腕の使い方が独特なので、肩やヒジに意識がいきがちですが、
それでは上手く投げられません。

①利き手と引き手を一直線にする

②踏み出す足を利き手と一直線になるようにステップする

③利き腕を伸ばしながら投げる

これらはすべて身体全体を使って投げるための動作です。

身体全体を使って投げるイメージを
分解するとこの3ステップになるんだよね。

 

上半身だけではなく身体全体を使うイメージでフレーチャを投げましょう。

次世代のソックス形状サポーター「フットラーク」はこちらで紹介してます。

頭の上くらいでリリースする

最後4つ目のフレーチャを投げるコツは、頭の上くらいでリリースすることです。

野球のボールは「なるべく前で投げる」のが定説なので、
フレーチャも自然と前でリリースしてしまいます。

でも、これではフレーチャは綺麗に前に飛んでいかないんです。

フレーチャは前でリリースするよりも頭の上くらいでリリースしたほうが綺麗に飛ぶので、
そのイメージで投げるのをおすすめします。

速く投げるイメージではなく、
遠くに投げるイメージです。

 

今までの野球のボールの投げ方と大きく違うかもしれませんが、
徐々に慣れていって、上手くフレーチャを投げられるようにしましょう。

ジャベリックスローにおすすめの他のターボジャブはこちらで紹介してます。

野球におすすめのフレーチャ

野球におすすめのフレーチャはこちらです。

これが山本由伸選手が実際に練習に取り入れてるフレーチャです。

同じものだよ。

 

フレーチャに似てる「ターボジャブ」がありますが、野球用ではないので気をつけてください。

山本由伸選手がフレーチャが折れるまで練習してた様子が情熱大陸で放送されてました。

山本由伸選手でもそこまで練習をするので、負けないように毎日の練習を積み重ねたいですね。

ラオウ・杉本選手が愛用してるシークエンスバットはこちらで紹介してます。

身体全体で投げよう!

山本由伸投手の使用モデル『フレーチャ』の効果と使い方をお話しました。

フレーチャで練習すればこのような効果を得られます。
正しくフレーチャを使うのがポイントです。

野球のボールの投げ方とフレーチャの使い方のギャップは大きいですが、
身体全体を使って投げられるようにフレーチャを使いたいですね!

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