キレダスの効果と使い方と投げ方のコツとおすすめの種類

「キレダスの効果ってなに?フレーチャと違うの?」

「キレダスの使い方や投げ方のコツを知りたい!」

「2種類のキレダスがあるけど、どっちがおすすめ?」

こんな風に思ってる方に向けてキレダスについてお話します。

キレダスは商品名のごとく、キレのあるボールを投げられるようにするトレーニンググッズです。

ボールがキレだす、キレダス!

 

ただ、キレダスも効果(目的)を知って正しい使い方をできなければ、
綺麗な回転数の多いボールを投げることはできません。

本記事ではキレダスの効果と使い方と投げ方のコツ、
そして野球のレベルに合わせたおすすめのキレダスの種類もご紹介します。

地球の引力に負けないボールを投げて、プレーの質を上げましょう!

キレダスの効果

まずはキレダスの効果です。

キレダスの大きな効果はリリース力の向上になります。

ボールを投げる瞬間の指の使い方(リリース)が上手くなるので、

この3つの効果を得られます、

ボールが伸びる

1つ目のキレダスの効果はボールが伸びることです。

キレダスで練習をすればボールを投げる瞬間に指で力を上手に伝えられるようになるので、
ボールの回転数が自然と増えます。

ボールの回転数が伸びることで、地球の引力に負けない伸びのあるボールになるんです。

「回転数の多いボール」が「伸びるボール」、
と考えても問題はないです。

 

これがキレダスの最大の効果になります。

ボールのスピードが上がる

つぎのキレダスの効果はボールのスピードが上がることです。

キレダスで練習をすればロスせずに腕の振りの力をボールに伝えられるので、
自然とボールのスピードも上がっていきます。

これは即効性のある効果だよ。

 

キレダスを上手く投げられなかったら球速はアップしませんが、
キレダスを綺麗に投げられるようになればスピードはアップします。

ただ、投げ方が元に戻れば球速も元に戻るので反復練習はマストです。

コントロールが良くなる

最後3つ目のキレダスの効果はコントロールが良くなることです。

コントロールはリリースで決まります。

手からボールを離す瞬間がスムーズにいけば良いボールを投げられますし、
手首が横になってたり、離すポイントを間違えたりすれば悪いボールになるんです。

リリース力は感覚の問題ないので、
自分で掴んで身につける必要があります。

 

キレダスで反復練習をすればリリースの感覚が研ぎ澄まされるので、
ボールのコントロールが良くなっていきます。

キレダスの使い方

それではキレダスの使い方です。

この4ステップがキレダスの使い方になります。

ボールと同じように握る

まずはキレダスの先に付いてるボールをいつも通りに握ります。

野球ボールを握る感覚でOKだよ!

 

ボールを深くもなく浅くもなく、ちょうど良く握ってください。

深く握りすぎるとボールの離れ方が悪くなりますし、
逆に浅すぎると力を上手く伝えられません。

いつも通り投げる

野球ボールと同じように握ったら、あとはいつも通りキレダスを投げます。

①まずはいつも通り投げる

②上手く投げられればOK

③綺麗に投げられないなら改善

このように練習をしていきます。

現状把握からの改善です。

 

キレダスを綺麗に投げるコツは「キレダスの投げ方のコツ」で解説します。

徐々に投げる距離を伸ばす

3つ目のキレダスの使い方は徐々に投げる距離を伸ばすことです。

①5メートル

②15メートル

③30メートル

このように徐々に距離を伸ばしながらキレダスの感覚を掴んでいきます。

距離が遠いと力みがちになるから。

 

キレダスでも普通のボールでも投げるときに力が入ってたらリリースは上手くいきません。

そして、キレダスを上手く投げようとするほど腕に力が入ってしまうので、
まずは近い距離から始めて徐々に伸ばしたほうがリリースの感覚は掴みやすくなります。

野球ボールでキャッチボールする

最後4つ目のキレダスの使い方は野球ボールでキャッチャーボールすることです。

キレダスで練習をしたら、仕上げに野球ボールでキャッチボールをします。

キレダスを上手に投げられても、
野球ボールで投げられなければ意味ないですからね。

 

キレダスで掴んだリリース力で野球ボールを投げられるようにキャッチボールをしたり、
壁当てをしたりするといいですね。

キレダスの投げ方のコツ

つづいてキレダスの投げ方のコツです。

キレダスはリリースが上手くいかないと地面に垂直落下したり、
曲がってしまったり、軌道がブレブレになったりします。

伸び代しかないね!

 

その場合には、この4つのコツを試してみてください。

それでは1つずつ解説します。

リラックスする

1つ目のキレダスの投げ方のコツはリラックスすることです。

バッティングもスローイングもキャッチングもベースランニングも、
力を入れて良いことは1つもありません。

野球はリラックスがベースです。

 

上手く投げられないと余計に力が入る悪循環に陥らずに、
常にリラックスを意識しながらキレダスを投げるといいですね。

紙飛行機を飛ばすイメージで投げる

つぎのキレダスの投げ方のコツは紙飛行機を飛ばすイメージで投げることです。

「リリース力=手首を使う」ではないよ!

 

リリース力とは投げる瞬間に指でボールに力を伝えることです。

NG:手首を使って(折って)ボールに力を伝える

OK:手首を立てたまま指でボールに力を伝える

感覚的には紙飛行機を飛ばすイメージです。

紙飛行機を前に飛ばそうと思ったら手首を曲げるのではなく、
手首をそのまま(立てたまま)にして前で投げようとします。

大人の方はダーツのイメージでもOKです。

 

キレダスが即効で垂直落下したり、軌道がブレブレだったりするなら、
紙飛行機を投げるイメージで投げてみるのがおすすめです。

野球におすすめのアームスリーブはこちらで紹介してます。

前に突っ込まないようにする

3つ目のキレダスの投げ方のコツは前に突っ込まないようにすることです。

キレダスが即効で垂直落下する場合、リリース力に問題があるか、
投球フォームに問題があるかの2つになります。

紙飛行機を飛ばすイメージで手首を立てて投げてるのに垂直落下するなら、
投げる瞬間に前に突っ込んでる可能性が高いので意識しましょう。

前に突っ込むと角度が低くなるからね、

 

投げる前に肩のラインを意識して、前に突っ込まないようにしたいですね。

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羽を意識する

最後4つ目のキレダスの投げ方のコツは羽を意識することです。

リリースする瞬間の手首が投げる方向にちゃんと向いてない場合、
キレダスが綺麗に投げられません。

下を向いてる:垂直落下する

右や左に少し向いてる:軌道がブレブレになる

このようになってしまうので、投げる瞬間にうしろの羽を意識するといいですね。

羽の向きを見ます。

 

うしろの羽が投げる方向にまっすぐなのかを確認しながら投げれば、
徐々に手首が投げる方向にまっすぐに向きます。

身体全体で投げるイメージを養うフレーチャはこちらで解説してます。

キレダスのおすすめの種類

キレダスには2種類あります。

どちらがおすすめなのかは、野球のレベルで変わってきます。

ノーマルタイプ

まず1種類目がキレダスのノーマルタイプです。

ノーマルタイプはキレダスの入門編です。

小学生〜中学生

ボールを上手く投げれてない自覚がある

こんな人ならキレダスのノーマルタイプをおすすめします。

手首の使い方が完璧じゃなくても投げられるよ。

 

小学生や中学生でもガチで野球をやってるならアスリートタイプでもOKです。

でも小学生や中学生こそ基本が大切なので、
まずはノーマルタイプで感覚を掴むのをおすすめします。

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アスリートタイプ

つぎがアスリートタイプのキレダスです。

アスリートタイプはノーマルタイプよりもリリース力の精度が求められます。

高校生〜

リリース力には自信がある

ノーマルタイプを上手く投げられる

こんな人ならキレダスのアスリートタイプがおすすめです。

アスリートタイプを綺麗に投げられるようになれば、
リリースは格段に上手くなってます。

 

高校球児や大学野球なら基本的にアスリートタイプからでもOKですが、
ボールが垂れたり、リリースに自信がないならノーマルタイプをおすすめします。

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キレダスの禁止事項

キレダスを使うときには禁止事項があります。

壁当てはNGです。

キレダスの先端はボールになってるので1人で練習をするときには、
ついつい壁当てをしたくなります。

1人でボールを持ってたら、
壁当てしたくなるのが野球人です笑

 

でも、壁当てをするとキレダスの消耗が早くなるのでやめましょう!

また人に向けて投げたり、羽を改造したり、乱暴に扱ったりするのもダメです。

ラオウ・杉本選手が愛用してるシークエンスバットはこちらで紹介してます。

キレダスでボールにキレをだそう!

キレダスについてお話しました。

キレダスの効果と使い方、そして投げ方のコツを理解して、
地球の引力に負けない、どこまで伸びていきそうなボールを投げられるようになりましょう!

キレダスのおすすめの種類は野球のレベルによって変わります。

ですが、少しでもボールのリリース力に不安を抱えてたり、
ボールが垂れるイメージがあるならノーマルタイプから始めるのがおすすめです。

投げるのも打つのも守るのも、まずは基本が大切ですからね。

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