走塁用手袋を装着してる少年野球

「少年野球の走塁ガード手袋(スライディングミット)はどう選べばいい?」

「ジュニア向けにおすすめの走塁用手袋はどれ?」

こんな風に思ってる野球少年の親御さんに向けて、走塁用手袋についてお話します。

大谷翔平選手やメジャーリーガー、プロ野球選手たちが
ランナーで出塁したときに装着してる走塁用手袋。

あれは走塁ガード手袋(スライディングミット)という名称で、
手を怪我から守るために装着しています。

牽制球や内野手のスパイクが手に当たる可能性がありますからね。

 

少年野球でも怪我を防ぐために走塁用手袋を装着したほうがいいんですが、
プロが装着してるスライディングミットはジュニア用がないんですよね。
(※2022年1月時点)

本記事では少年野球の走塁手袋の種類と選び方、
走塁ガード手袋(スライディングミット)以外の少年野球におすすめの走塁用手袋を紹介します。

お子さんに走塁用手袋を装着させて手の怪我を防止し、思い切った走塁をしてもらいましょう。

〜最初に結論を知りたい方へ〜

最初に結論を知りたい方のために、
先にイチオシのジュニア向け走塁用手袋をお話します。

一番のおすすめはアシックスです。

アシックスの走塁用手袋はバッティンググローブと兼用になってます。

他の走塁用手袋よりも防御力は劣りますが、
バッティンググローブと併用できるので経済的です。

走塁用手袋の目的

まずは簡単に走塁用手袋の目的をお話します。

走塁用手袋を装着する目的は「出塁したときに手を守るため」です。

・牽制球が手に当たる

・ヘッドスライディングで帰塁したときに手を負傷する

・帰塁時に内野手のスパイクで手を踏まれる

・帰塁時に内野手の足と手がぶつかる

・走塁時に内野手と衝突する(クロスプレーなど)

このようにランナーでも怪我をするケースはあるので、
これらのリスクから手を守るために走塁用手袋を装着します。

プロ野球選手も帰塁故障をしてるんだよね。

 

ランナーでの怪我も下手したら一生付きまとう怪我になるので、
そんな事態にならないように走塁用手袋を装着したいですね。

走塁用手袋の種類

走塁用手袋の種類です。

走塁ガード手袋には、主にこの3種類があります。

5本指タイプの走塁用手袋

走塁用手袋の1種類目は5本指タイプです。

このタイプが従来の走塁用手袋になります。

 

手の甲や手首の周辺に衝撃を抑える素材が入っていたり、
手のひらの部分が全体的に分厚くなっていたりします。

また、5本指タイプには手袋式とマジックテープ式が、
バッティンググローブとしても使えるタイプもあります。

鍋つかみタイプ

つぎの走塁用手袋の種類は鍋つかみタイプです。

プロ選手たちが装着してるタイプだよ。

 

走塁ガード手袋やスライディングミットとも言われてる鍋つかみタイプは、
手首から手のひら、そして手の甲側に軽いアルミのプレートが入ってます。

アルミだと指先を動かしにしくそうと思われがちですが、
指先にはプレートではなく、衝撃を抑える素材だけなので十分に指先は動きます。

2本指タイプ

3つ目の走塁用手袋の種類は2本指タイプです。

エルボーガードの老舗・エボシールドが販売してる
走塁用プロテクターです。

 

2本指タイプの走塁用手袋は「親指+4本指」と分かれており、
手の甲側にも手のひら側にもプロテクターが入ってます。

指先までプロテクターが入ってるので指は動きませんが、
その代わりに防御力はかなり高いです。

また走塁用手袋から親指を出したり、入れたりもできるので、
柔軟性のある走塁用手袋になってます。

少年野球向けの走塁用手袋の選び方

それでは少年野球の走塁用手袋の選び方です。

この5つのポイントで選べば、お子さんに最適な少年野球向けの走塁用手袋が見つかります。

使用するケース

1つ目の少年野球の走塁用手袋の選び方は、使用するケースです。

基本的に走塁用手袋はランナーとして出塁したときに装着します。

バッティンググローブ兼用タイプもあるよ。

 

ランナーのときしか装着しないなら走塁専用の手袋、
バッティンググローブも兼ねたいなら兼用手袋を選びたいですね。

少年野球のバッティンググローブの選び方はこちらで解説してます。

サイズ

つぎの少年野球の走塁用手袋の選び方はサイズです。

・Sサイズ:22㎝〜23㎝

・Mサイズ:24㎝〜25㎝

・Lサイズ:26㎝〜27㎝

少年野球ならS〜Mサイズですね。

 

手のサイズの測り方は2種類あります。

手のサイズの測り方

①手のひら下から中指の先端:手の直径

②親指の付け根から小指下を経由し、一周まわし親指の付け根:手の幅

海外メーカーだと①、日本メーカーだと②のケースが多いので、
選ぶ前に両方とも計測しておくといいですね。

【①手の直径】

手のサイズの測り方

【②手の幅】

手のサイズの測り方

 

走塁用手袋のサイズはジャストサイズがおすすめですが、
ちょうど良いサイズがないなら1サイズ大きめでもOKです。

1サイズ大きめにしておけば装着がラクですすし、バッティンググローブの上からでも装着できます。

パッドの付き方

3つ目の少年野球の走塁用手袋の選び方はパッドの付き方です。

走塁用手袋は手の甲側と手のひら側に衝撃を吸収する素材やパッド、
指先はバッティンググローブや守備用手袋よりも補強されてます。

走塁用手袋を選ぶときには「どこまで補強されてるか?」を確認するといいですね。

バッティンググローブ兼用の走塁用手袋の場合、
あまり補強されないことがしばしばあります。

走塁用手袋の目的はランナー出塁時の怪我を防止することです。

本来の目的は忘れないようにしようね。

 

少年野球の守備用手袋の選び方はこちらで解説してます。

装着方法

つづいての少年野球の走塁用手袋の選び方は装着方法です。

少年野球の走塁用手袋はマジックテープ式普通の手袋式があります。

マジックテープ式はバッティンググローブと兼用タイプ、
普通の手袋形式はランナー専用のタイプに多いです。

装着の簡単さは圧倒的に手袋式です。

デザイン

最後の少年野球の走塁用手袋の選び方はデザインです。

せっかく走塁用手袋を使うならカッコいいが正義です。

セルフイメージが上がるからね!

 

好きなプロ野球選手モデルにしたり、他の選手が装着していない珍しいデザインをおすすめします。

ただ、あまりにも派手すぎると監督やコーチに注意されるので、
その辺を気にしつつ、カッコいいデザインの走塁用手袋にしたいですね。

少年野球におすすめの走塁用手袋

少年野球におすすめの走塁用手袋です。

メジャーリーグやプロ野球選手が使用してる走塁ガード手袋(スライディングミット)には、
少年野球用(ジュニア向け)がありません。

エボシールドもPRO Supporter(プロサポーター)も
大人用のみです。

 

ですが走塁ガード手袋(スライディングミット)にも負けない、
少年野球におすすめの走塁用手袋があるんですよね。

これら5メーカーの少年野球の走塁用手袋を厳選しました。

アンダーアーマー

まず1つ目の少年野球におすすめの走塁用手袋はアンダーアーマーです。

アンダーアーマーの走塁用手袋はSサイズがあります。

Sサイズがあるメーカーは希少です。

 

手袋式なので装着は簡単ですし、手の甲にも手のひらにも十分なパッドが付いてます。

「野球道具はアンダーアーマーで揃えたい」

そんな風に思ってるなら、アンダーアーマーの少年野球の走塁用手袋でしょう。

エスエスケー

つぎの少年野球におすすめの走塁用手袋はエスエスケーです。

エスエスケーの少年野球の走塁用手袋にもSサイズがあります。

カラーもレッドとブルーがあるのもいいよね!

 

エスエスケーも手の甲と手のひら側にパッドが付いてますが、
アンダーアーマーよりも手の甲側のパッドがしっかりしてます。

「走塁用手袋を付けて、とにかく手を守ってあげたい」

そんな風に思ってる人なら、エスエスケーの少年野球の走塁用手袋で決まりです。

アディダス

3つ目の少年野球におすすめの走塁用手袋はアディダスです。

アディダスの走塁用手袋にはSサイズはありません。

Mサイズなので大きく感じるなら、バッティンググローブの上から装着するといいですね。

手袋式なので装着は簡単です。

 

アディダスの走塁用手袋の特徴は、なんと言ってもデザイン!

オシャレ野球道具メーカーのアディダスらしいデザインなので、
装着するだけでセルフイメージは爆上がりします。

また、ミスター・トリプルスリー山田哲人選手もアディダスの走塁用手袋です。

「オシャレな走塁用手袋を付けさせてあげたい!」

このように思ってるなら、アディダスの走塁用手袋の一択です。

ゼット

つぎの少年野球におすすめの走塁用手袋はゼットです。

ゼットの走塁用手袋にもMサイズからなので、
少し大きく感じるならバッティンググローブの上から装着しましょう。

ゼットの走塁用手袋の特徴は、スタイリッシュさだよ。

 

他のメーカーよりもデザインがスタイリッシュでありつつも、
指先、手の甲、手のひらと十分にパッドで補強されてます。

韋駄天・源田壮亮選手がゼットの走塁用手袋です。

「足が速そうに見える走塁用手袋を装着させたい!」

そんな風に思ってるなら、少年野球の走塁用手袋はゼットがおすすめです。

アシックス

最後5つ目の少年野球におすすめの走塁用手袋は、アシックスです。

アシックスの走塁用手袋にはSサイズ〜Lサイズまであるので、
ジャストサイズの走塁用手袋が見つかります。

アシックスの走塁用手袋の特徴は、バッティンググローブと兼用できるところ。

ただ、手の甲側のパッドはついてるんですが、
手のひら側のパッドの付き方が他の走塁用手袋と比べると物足りないです。

これはバッティング兼用タイプだから仕方ありません。

 

「バッティング兼用タイプがいい!」

こんな風に思ってるなら、アシックスの走塁用手袋にしましょう。

イチオシのジュニア向け走塁ガード手袋

少年野球の走塁用手袋について解説しました。

・使用するケース

・サイズ

・パッドの付き方

・装着方法

・デザイン

この5つのポイントで選べば、お子さんに合う走塁用手袋は見つかります。

メジャーリーガーやプロ野球選手が使用してる走塁ガード手袋(スライディングミット)には、
残念ながら少年野球(ジュニア用)はありません。

ですが、ご紹介した走塁用手袋はどれも優秀ですし、
個人的なイチオシはアシックスのジュニア向け走塁用手袋です。

走塁用手袋にもなりつつ、バッティンググローブとしても使えますからね。

スライディングミットはランナーのときだけしか装着できませんが、
アシックスならバッティングのときも使えるので一石二鳥!

これがアシックスの走塁用手袋をイチオシする理由です。

お子さんに合う最適な走塁用手袋を見つけて、
思い切った走塁をしてもらって、どんどん得点を奪いましょう。

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