走塁用手袋を装着してる少年野球

「少年野球の走塁用手袋はどう選べばいい?」

「少年野球の走塁用手袋も色んな種類があって迷う…」

「走塁ガード手袋(スライディングミット)以外にもおすすめの走塁用手袋はある?」

こんな風に思ってる野球少年の親御さんに向けて、
走塁用手袋の選び方を解説していきます。

大谷翔平選手やメジャーリーガー、プロ野球選手たちが
ランナーになったときに装着してる走塁用手袋。

あれは走塁ガード手袋(スライディングミット)という名称で、
手の怪我を守るために装着しています。

牽制球や内野手のスパイクが手に当たる危険性があります。

 

少年野球でも怪我を防ぐために走塁用手袋を装着したほうがいいんですが、
走塁ガード手袋(スライディングミット)に少年野球用はありません。
(※2021年5月時点)

でも走塁ガード手袋(スライディングミット)以外にもおすすめの走塁用手袋はあるんです!

本記事では少年野球の走塁手袋の種類と選び方、
走塁ガード手袋(スライディングミット)以外の少年野球におすすめの走塁用手袋を紹介します。

お子さんに走塁用手袋を装着させて手の怪我を防止し、
思い切った走塁をしてもらって、どんどん得点を奪ってもらいましょう!

走塁用手袋の目的

まずは簡単に走塁用手袋の目的をお話します。

走塁用手袋を装着する目的は「出塁したときに手を守るため」です。

走塁はバッティングや守備よりも怪我のリスクは少なそうに思えますが、
ランナーでも負傷してしまうケースは多くあります。

・牽制球が手に当たる

・ヘッドスライディングで帰塁したときに手を負傷する

・帰塁時に内野手のスパイクで手を踏まれる

・帰塁時に内野手の足と手がぶつかる

・走塁時に内野手と衝突する(クロスプレーなど)

このようにランナーにも意外と怪我に繋がるケースはあるので、
これらのリスクから手を守るのが走塁用手袋を装着します。

坂本勇人選手やグラシアル選手、
濱中治選手や佐野恵太選手などなど、
多くのプロ野球選手たちも帰塁故障をしてるんだよね。

 

ランナーでの怪我も下手したら一生付きまとう怪我になる可能性はあるので、
そんな事態にならないように走塁用手袋は装着しましょう!

走塁用手袋の種類

走塁用手袋には主に3種類あります。

走塁用手袋の種類

・5本指タイプ

・鍋つかみタイプ

・2本指タイプ(親指だけ出てる)

それぞれもう少し詳しく解説します。

5本指タイプの走塁用手袋

走塁用手袋の1種類目は5本指タイプです。

このタイプが従来の走塁用手袋になります。

 

手の甲やリストに衝撃を抑える素材が入っていたり、
手のひらの部分が全体的に分厚くなっていたりします。

また、5本指タイプには手袋式とマジックテープ式があったり、
バッティンググローブとしても使える走塁用手袋もあります。

鍋つかみタイプの走塁用手袋

つぎの走塁用手袋は鍋つかみタイプです。

大谷翔平選手やメジャーリーガー、
プロ野球選手たちが装着してる走塁用手袋です。

 

走塁ガード手袋やスライディングミットとも言われてる鍋つかみタイプは、
手首から手のひら、そして手の甲側に軽いアルミのプレートが入ってます。

5本指タイプは衝撃を抑える素材(パッドなど)が入ってますが、
鍋つかみタイプは軽いアルミなので衝撃にさらに強くなってるんです。

アルミだと指先が動かしにしくそうと思われがちですが、
指先にはプレートではなく、衝撃を抑える素材だけなので十分に指先は動きます。

2本指タイプの走塁用手袋

3つ目の走塁用手袋は2本指タイプです。

これはエルボーガードの老舗・エボシールドが販売してる
走塁用プロテクターです。

 

2本指タイプの走塁用手袋は「親指+4本指」と分かれており、
手の甲側にも手のひら側にもプロテクターが入ってます。

指先までプロテクターが入ってるので指は動きませんが、
その代わりに防御力はかなり高いです。

また走塁用手袋から親指を出したり、入れたりもできるので、
柔軟性のある走塁用手袋になってます。

【少年野球】走塁用手袋の選び方

それでは少年野球の走塁用手袋の選び方です。

・使用するケース

・サイズ

・パッドの付き方

・装着方法

・デザイン

この5つのポイントで少年野球の走塁用手袋を選びましょう!

使用するケース

1つ目の少年野球の走塁用手袋の選び方は、使用するケースです。

走塁用手袋はランナーとして出塁したときに装着しますが、
走塁用手袋のなかにはバッティンググローブとの兼用タイプもあります。

ランナーのときしか装着しないなら走塁専用の手袋、
バッティンググローブも兼ねるなら兼用手袋を選びましょう!

少年野球のバッティンググローブの選び方はこちらで解説してます。

サイズ

つぎの少年野球の走塁用手袋の選び方はサイズです。

・Sサイズ:22㎝〜23㎝

・Mサイズ:24㎝〜25㎝

・Lサイズ:26㎝〜27㎝

少年野球ならS〜Mサイズになるかなと思うので、
サイズを間違えないようにしましょう。

ちなみに、手のサイズの測り方は2種類あります。

手のサイズの測り方

①手のひら下から中指の先端:手の直径

②親指の付け根から小指下を経由し、一周まわし親指の付け根:手の幅

海外メーカーだと①、日本メーカーだと②のケースが多いので、
サイズを選ぶときには両方とも計測しておくといいですね!

【①手の直径】

手のサイズの測り方

【②手の幅】

手のサイズの測り方

 

走塁用手袋のサイズもバッティンググローブや守備用手袋と同様に、
できるだけジャストサイズにしたほうがいいですね。

ブカブカだと気が散るので…。

 

ただ、走塁用手袋は1サイズ大きめでもOKです。

出塁してバッティンググローブから走塁用手袋に付け替えるのに
時間がかかりすぎたら審判に注意されてしまいます。

1サイズ大きめにしておけば装着がラクになりますし、
バッティンググローブの上からでも装着できるんですよね。

ランナーで出塁してあまり時間がなさそうなら1サイズ大きめにしましょう!

パッドの付き方

3つ目の少年野球の走塁用手袋の選び方はパッドの付き方です。

走塁用手袋は手の甲側と手のひら側に衝撃を吸収する素材やパッド、
指先はバッティンググローブや守備用手袋よりも補強されてます。

走塁用手袋を選ぶときには「どこまで補強されてるか?」を確認しましょう。

バッティンググローブ兼用の走塁用手袋の場合、
あまり補強されないことがしばしばあります。

走塁用手袋の目的はランナー出塁時の怪我を防止することです。

そこだけは忘れないようにしましょう!

 

少年野球の守備用手袋の選び方はこちらで解説してます。

装着方法

つづいての少年野球の走塁用手袋の選び方は装着方法です。

少年野球の走塁用手袋はマジックテープ式普通の手袋式があります。

マジックテープ式はバッティンググローブと兼用タイプ、
普通の手袋形式はランナー専用のタイプに多いです。

装着の簡単さは圧倒的に普通の手袋式になります。

デザイン

最後の少年野球の走塁用手袋の選び方はデザインです。

せっかく走塁用手袋を使うならカッコいいほうがいいです!

セルフイメージが上がるからね!

 

好きなプロ野球選手が使用してるモデルにしたり、
他の選手が装着していない珍しいデザインにするといいですね。

ただ、あまりにも派手すぎると監督やコーチに怒られる可能性があります。

最低限、その辺を気にしつつ、カッコいいデザインの走塁用手袋にしましょう!

少年野球におすすめの走塁用手袋を厳選!

少年野球におすすめの走塁用手袋をご紹介します。

メジャーリーグやプロ野球選手が使用してる走塁ガード手袋(スライディングミット)には、
少年野球(ジュニア用)がありません。

エボシールドもPRO Supporter(プロサポーター)も
大人用のみです。

 

少し残念ですが、走塁ガード手袋(スライディングミット)にも負けない、
少年野球におすすめの走塁用手袋はあります。

・アンダーアーマー

・エスエスケー

・アディダス

・ゼット

・アシックス

これら5メーカーの少年野球の走塁用手袋はおすすめです。

アンダーアーマー

まず1つ目の少年野球におすすめの走塁用手袋は、アンダーアーマーです。

アンダーアーマーの走塁用手袋はSサイズがあります。

Sサイズがあるメーカーは希少です。

 

マジックテープではなく手袋式なので装着は簡単ですし、
手の甲にも手のひらにも十分なパッドが付いてます。

「野球道具はアンダーアーマーで揃えたい」

「何か1つはアンダーアーマーにしたい」

そんな風に思ってるなら、アンダーアーマーの少年野球の走塁用手袋でしょう!

エスエスケー

つぎの少年野球におすすめの走塁用手袋は、エスエスケーです。

 

エスエスケーの少年野球の走塁用手袋にもSサイズがあります。

カラーもレッドとブルーがあるのもいいよね!

 

エスエスケーも手の甲と手のひら側にパッドが付いてますが、
アンダーアーマーよりも手の甲側のパッドがしっかりしてます。

「走塁用手袋を付けて、とにかく手を守ってあげたい」

「カッコよさよりも実用性を走塁用手袋には求めている」

そんな風に思ってる人なら、エスエスケーの少年野球の走塁用手袋で決まりです。

アディダス

3つ目の少年野球におすすめの走塁用手袋は、アディダスです。

 

アディダスの走塁用手袋にはSサイズはありません。

Mサイズからになるので少し大きく感じるなら、
バッティンググローブの上から装着するといいですね!

マジックテープ式ではなく、手袋式なので装着は簡単です。

 

アディダスの走塁用手袋の特徴は、なんと言ってもデザイン!

オシャレ野球道具メーカーのアディダスらしいデザインなので、
ランナーのときに装着するだけでセルフイメージは爆上がりします。

また、ミスター・トリプルスリー山田哲人選手もアディダスの走塁用手袋です。

「オシャレな走塁用手袋を付けさせてあげたい!」

「山田哲人選手のような5ツールプレイヤーになってほしい!」

このように思ってるなら、アディダスの走塁用手袋の一択です!

ゼット

つぎの少年野球におすすめの走塁用手袋は、ゼットです。

 

ゼットの走塁用手袋にもSサイズはなくMサイズからなので、
少し大きく感じるならバッティンググローブの上から装着しましょう。

ゼットの走塁用手袋の特徴は、スタイリッシュさです。

他のメーカーよりもデザインがスタイリッシュでありつつも、
指先、手の甲、手のひらと十分にパッドで補強されてます。

韋駄天・源田壮亮選手がゼットの走塁用手袋です。

「足が速そうに見える走塁用手袋を装着させたい!」

「源田壮亮選手のようなスピードスターになってほしい!」

そんな風に思ってるなら、少年野球の走塁用手袋はゼットで決まりです。

アシックス

最後5つ目の少年野球におすすめの走塁用手袋は、アシックスです。

 

アシックスの走塁用手袋にはSサイズ〜Lサイズまであるので、
ジャストサイズの走塁用手袋が見つかります。

アシックスの走塁用手袋の特徴は、バッティンググローブとの兼用できるところです。

今までの4メーカーの走塁用手袋はランナー専用の手袋でしたが、
アシックスの走塁用手袋はバッティングのときにも使用できます。

なので手袋式ではなく、マジックテープ式になってます。

出塁したときに付け替える必要がないんだよ!

 

ただ、手の甲側のパッドはついてるんですが、
手のひら側のパッドの付き方が他の走塁用手袋と比べると物足りないです。

これはバッティング兼用タイプだから仕方ありません。

 

「バッティング兼用タイプがいい!」

「出塁したときに時間がないから、そのまま使える走塁用手袋がいい!」

こんな風に思ってるなら、アシックスの走塁用手袋にしましょう!

走塁ガード手袋(スライディングミット)だけじゃない!

少年野球の走塁用手袋の選び方を解説しました。

走塁用手袋にも様々な種類があります。

・使用するケース

・サイズ

・パッドの付き方

・装着方法

・デザイン

この5つのポイントで選べば、お子さんに合う走塁用手袋は見つかります。

メジャーリーガーやプロ野球選手が使用してる走塁ガード手袋(スライディングミット)には、
残念ながら少年野球(ジュニア用)はありません。

ただ、他のメーカーの少年野球の走塁用手袋も優秀です。

お子さんに合う最適な走塁用手袋を見つけて、
思い切った走塁をしてもらって、どんどん得点を奪いましょう!

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