キャッチャーが捕球時に目をつぶらなくするコツと練習方法

「ボールを捕るときに怖くて目をつぶってしまうのを克服したい!」

こんなふうに思ってる方に向けて、キャッチャーが捕球時に目をつぶらないよう方法をお話します。

キャッチャーに慣れてないと捕球時に目をつぶってしまいます。

僕も小学生だったころは、よく目をつぶってました。

 

目をつぶっている時間が長いとバッターが空振りをしたボールを捕れなかったり、
キャッチャーフライへの反応が遅くなったりするなどプレーに支障がでます。

本記事ではキャッチャーがなぜ捕球するときに目をつぶってしまうのか、
そして目をつぶらなくなるコツと練習方法について解説します。

目をつぶらないで捕球できるようになって、スムーズなプレーをしましょう。

捕球時に目をつぶる原因

なぜキャッチャーは捕球時に目をつぶってしまうのか?

恐怖心

反射

この2つが原因です。

ボールが顔面に当たるかもしれない状況が怖いのは当然ですし、
大切な目を守るために閉じてしまうのは自然な行為です。

でも、練習すれば克服できるよ!

 

ボクサーが良い例です。

ボクサーは目をつぶっていたらパンチをもらいまくるのでトレーニングして克服するそうです。

また、僕自身もキャッチャーに慣れてないときは捕球をするときに目をつぶってましたが、
徐々に目をつぶらなくなっていきました。

練習を繰り返したり、慣れたりすれば目をつぶらないキャッチャーになれるので、
コツコツと克服をしていきましょう。

目をつぶる瞬間をチェック

まずはいつのタイミングで目をつぶるのか自己分析しましょう!

キャッチボール

ブルペン

バッターがバットを振ったとき

この3パターンのどれかだと思います。

キャッチボールで目をつぶるならボールへの恐怖心、ブルペンなら速いボールに慣れてない
バッターがバットを振ったときならバットへの恐怖心が原因です。

どれに当てはまるか考えましょう。

 

まずは目をつぶる瞬間を自己分析したほうが克服できるスピードも早くなります。

キャッチャーが捕球時に目をつぶらないコツ

まずはキャッチャーが捕球時に目をつぶらないコツです。

僕の25年のキャッチャー歴のなかで見つけたコツなので、参考になれば幸いです。

リラックスする

1つ目のキャッチャーが捕球時に目をつぶらないコツはリラックスすることです。

目をつぶらないように意識したり、しっかり捕らなきゃと思ったりするのは大切ですが、
それを意識しすぎると余計に上手くいきません。

平常心ではないからね。

 

とくにブルペンでは目をつぶらないのに試合では目をつぶってしまうキャッチャーは尚更です。

ブルペンで目を閉じないのは身体も目も緊張してないからなので、
試合だけ目をつぶってしまうなら平常心でプレーしたいですね。

 

キャッチャーの基本の構え方はこちらで解説してます。

ボールだけを見る

2つ目のキャッチャーが捕球時に目をつぶらないコツは、ボールだけを見ることです。

バッターが空振りをしたときに
目をつぶるキャッチャーに特におすすめです。

 

バッターが空振りした時に目をつぶってしまうのは、ボールよりもバットに意識が向いてるからです。

バットはキャッチャーめがけて飛んでこないので、ピッチャーの投げたボールだけに意識を向けましょう!

ただ、ファールのときに目をつぶらないようにするには慣れしかないので、
バッティングキャッチャーを積極的にやるのをおすすめします。

 

キャッチングの基本はこちらで解説してます。

キャッチャーが捕球時に目をつぶらなくする練習方法

それではキャッチャーが捕球時に目をつぶらなくする練習方法です。

目をつぶってしまうのは技術の問題ではなく、目が慣れてないからなので、
この4つの練習方法で目のトレーニングをしましょう!

キャッチャー防具の上からボールに当たる

1つ目のキャッチャーが捕球時に目をつぶらなくする練習方法は、
キャッチャー防具の上からボールに当たることです。

キャッチャー防具の上なのでボールが当たっても痛くないと理解してても、
いざボールが向かってくると普通は目を閉じてしまいます。

これは頭では理解してても身体では理解できてない状態です。

このギャップを克服しよう。

 

最初は遅いボール(下から投げるくらい)でキャッチャー防具の上からボールを当てて、
徐々にボールのスピードを上げて身体に覚えさせます。

この練習の注意点は3つです。

顔を横に向けない

異常に速いボールを当てない

急所は必ず守る

顔を横に向ければ耳にボールが当たるがあるので危険ですし、
ボールへの恐怖心を減らす練習なので異常に速いボールにする必要はありません。

軽いキャッチボールくらいの球速で、
キャッチャーマスクに当てるくらいがいいです。

 

またキャッチャー練習のときはファールカップを必ずつけましょう!

速いボールを捕る

つぎのキャッチャーが捕球時に目をつぶらなくする練習方法は、速いボールを捕る練習です。

マウンドの3メートル〜5メートル前から投げてもらう

バッティングセンターで速いボールを受ける

経験上ですが、
140キロまでなら練習しなくても捕れます。

 

140キロを超えると速いボールを捕る練習は必要なので、この2つの練習方法はおすすめです。

 

キャッチングの練習方法はこちらで紹介してます。

ブルペンでバッターに立ってもうらう

3つ目のキャッチャーが捕球時に目をつぶらなくする練習方法はブルペンでバッターに立ってもらう方法です。

普段のキャッチャー練習のなかで、バッターボックスにバッターが立つ機会は少ないです。

ノック、ブルペン、ワンバウンド処理練習、
基本的にバッターがいないよね。

 

根本的にバッターがいる状態で投球を受ける機会が少ないので、
それを増やすためにブルペンで積極的にバッターに立ってもらいましょう。

バッターがいるシチュエーションに慣れてきたらバントの構えをしてもらったり、
空振りしてもらったりするといいですね。

 

ブルペンでのピッチャーへの掛け声はこちらで紹介してます。

バッティングキャッチャーを積極的にする

最後4つ目のキャッチャーが捕球時に目をつぶらなくする練習方法は、バッティングキャッチャーです。

どの高さ、コースで目をつぶってしまうか?

どんな状況で目をつぶってしまうのか?

どうすれば目をつぶらなくなるのか?

バッティングキャッチャーは座って投げてを繰り返すツラい練習ですが、
このような意識を持てば目をつぶらない練習には最適です。

実践に一番近いです。

 

惰性でバッティングキャッチャーをすれば疲れるだけですが、
目をつぶらないようにする最高の練習にしましょう!

 

ブロッキング練習も意識するといいですね。

プレーに支障が出なければOK!

キャッチャーが捕球時に目をつぶらなくするコツと練習方法を解説しました。

キャッチャーに慣れないうちは、捕球時に目をつぶってしまうのはしょうがありません。

怖いのが普通だからね。

 

まずはプレーに支障がでないレベルを目指しましょう!

バッターが空振りしたボールを捕れるレベルを目指して、
それからバントの構えからの空振りなどにも対応できるように練習したいですね。

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