目をつぶらない方法を実践してるキャッチャー

キャッチャーに慣れてないと捕球時に目をつぶってしまいます。

僕も小学生だったころは、よく目をつぶってました。

でも、プレーに支障が出てないなら問題ありません!
プロのキャッチャーでも目をつぶってたりしますからね。

ただ、バッターが空振りするとボールを捕れなかったり、
キャッチャーフライへの反応が遅かったりするなら目をつぶらない練習をしましょう!

目をつぶらないようにするには「慣れ」が大切です。

なぜ捕球時に目をつぶってしまうのか?

なぜキャッチャーは捕球時に目をつぶってしまうのでしょうか?

「恐怖心」と「反射」

この2つが原因です。

ボールが顔面に当たるかもしれない状況が怖いのは当然ですし、
大切な目を守るために閉じてしまうのは自然な行為です。

でも、練習をすれば目をつぶらないキャッチャーになれます!

たとえば、ボクサーが目をつぶってたらパンチをもらいまくりますよね?
なのでボクサーは、相手のパンチに目をつぶらないようにトレーニングして克服するそうです。

また僕自身もキャッチャーに慣れてないときは、よく目をつぶってました。

でも15年くらいキャッチャーをやってると、
段々と目をつぶらないようになってくるんです!

地道に練習をしつづければ目をつぶらないキャッチャーになれるので、
コツコツとやっていきましょう!

どの瞬間で目をつぶってしまう?

キャッチャーが捕球時に目をつぶらない練習をするまえに、
どの瞬間で目をつぶってしまうのか自己分析しましょう!

・キャッチボール

・ブルペン

・バッターがバットを振ったとき

この3パターンのどれかだと思います。

もし「キャッチボール」で目をつぶるならボールへの恐怖心、
「ブルペン」だったら速いボールに慣れてないのが原因です。

また「バッターがバットを振ったときだけ目をつぶる」なら、バットへの恐怖心が原因です。

どの瞬間に目をつぶってしまうのかを自己分析すれば、克服すべき原因がわかります。

練習をするまえに、考えてみよう!

キャッチャーが捕球時に目をつぶらない4つの練習方法

それではキャッチャーが捕球時に目をつぶらなくなる練習方法をご紹介します。

目をつぶってしまうのは技術の問題ではなく、目が慣れてないからです。

目のトレーニング」をしましょう!

キャッチャー防具の上からボールに当たる

1つ目の練習方法は、「キャッチャー防具の上からボールに当たる」です。

これはボールへの恐怖心を和らげる練習です。

キャッチャー防具を付けてるからボールが当たっても痛くないと頭では理解してても、
いざ当たるとなると目を閉じてしまいます。

頭では理解してても身体では理解できてない状態なんです!

それを克服するためにキャッチャー防具をつけてボールに当たりましょう。

キャッチャーの姿勢で構えた状態で行います。

最初は遅いボール(下から投げるくらい)でキャッチャー防具の上からボールを当てて、
徐々にボールのスピードを上げて身体に覚えさせるといいですね!

一番やっちゃいけないのは顔ごと避けるです。

これだと耳にボールが当たる可能性があります。
ホント痛いですし、下手したら鼓膜や三半規管がヤラれます。

他にもこの練習方法には注意点が2つあります。

・異常に速いボールを当てない。

・大切な部分は必ず守る!

これはボールへの恐怖心を減らす練習なので、
異常に速いボールをキャッチャー防具の上から当てる必要はありません!

最速でも軽いキャッチボールくらいの球速で、キャッチャーマスクに当てるくらいがいいです。

この練習ではキャッチャーは無抵抗なので、ファールカップを必ずつけましょう!

速いボールを捕る

2つ目の方法は、速いボールを捕る練習です。

マウンドの3メートル~5メートル前から投げてもらったり、
バッティングセンターで速いボールを捕ったりするといいですね!

140キロまでだったら特に練習をしなくても捕れますが、
140キロを超えてくると速いボールを捕る練習は必要になってきます。

速いボールは慣れれば捕れるようになるので、
ボールへの恐怖心があるうちは1球でも多く速いボールを捕る練習をしましょう!

ブルペンでバッターに立ってもうら

ブルペンでバッターに立ってもらう練習方法も効果的です。

普段のキャッチャー練習のなかで、
バッターボックスにバッターが立つのって少ないですよね。

ノックでもブルペンでも送球練習でもワンバウンド処理練習でも、
基本的にバッターがいないと思います。

バッターボックスにバッターがいる練習が圧倒的に少ないんです!

なのでブルペンでバッターに立ってもらうだけでも効果的です。

慣れてきたらバッターにバットを持ってもらいバントの構えをしてもらったり、
空振りしてもらったりするといいですね!

バッティングキャッチャー

一番おすすめの練習方法はバッティングキャッチャーです。

座って投げてを繰り返すツラい練習なんですけど、目をつぶらない練習には最適です!

実践に一番近いですからね!

・どの高さ、コースで目をつぶってしまうか?

・どんな状況で目をつぶってしまうのか?

・どうすれば目をつぶらなくなるのか?

バッティングキャッチャーは惰性でやると、面白くもない疲れるだけの練習です。

でも目をつぶらない練習だと思えば、
これ以上にない方法なので、意識的に取り組みましょう!

キャッチャーが捕球時に目をつぶらないコツ

つぎにキャッチャーが捕球時に目をつぶらないコツです。

僕がキャッチャー歴を積み重ねるなかで見つけたコツなので、参考になれば幸いです。

リラックスする

1つ目のコツは、「リラックスする」です。

リラックスするのはホント大切です!

目をつぶらないように意識したり、しっかり捕らなきゃと思ったりするのは大切です。

でも、それを意識しすぎると余計に上手くいきません!

とくにブルペンでは目をつぶらないキャッチャーなら尚更です。
ブルペンでは目を閉じないのは「目を開かなきゃ!」とは思ってないからです。

ブルペンでボールを捕るような自然体を意識しましょう!

ボールだけを見る

2つ目のコツは、「ボールだけを見る」です。

とくにバットへの恐怖心があるキャッチャーは、
これを意識するといいよ!

バッターが空振りした時に目をつぶってしまうのは、ボールよりもバットに意識が向いてるからです。

バットが直接キャッチャーめがけて飛んでくることはないので、
ピッチャーの投げたボールだけに意識を向けましょう!

ただ、バッターがファールを打ったときに目をつぶらないようにするには慣れしかありません!

バッティングキャッチャーを積極的にやるのをおすすめします。

プレーに支障が出なければOK!

キャッチャーが捕球時に目をつぶらない練習方法とコツを解説しました。

キャッチャーに慣れないうちは、捕球時に目をつぶってしまうのはしょうがありません。
怖いのが普通ですからね!

なのでまずは、プレーに支障がでないレベルを目指しましょう!

キャッチャーフライへの反応を抜群にするのはレベルが高いので、
バッターが空振りしたボールを捕れるくらいのレベルをクリアするといいですね。

そのレベルをクリアしてから、
徐々にキャッチャーフライへの反応を速くできるように練習しましょう!

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