「キャッチャーミットから良い音が鳴るボールの捕り方を知りたい!」

こんな風に思ってるかたに向けて、キャッチャーミットの良い音の鳴らし方をお話します。

「バーン!!!」

こんな音がキャッチャーミットから鳴ればピッチャーの気分はよくなりますし、
周りにはピッチャーの調子が良さそうに見えますし、キャッチャーも気持ちがいいです。

でも簡単そうに見えて、意外と難しいんだよね。

 

本記事ではキャッチャーミットから良い音が鳴る捕り方のコツ、
そして良い音を鳴らすための必要なキャッチャーミットの手入れ方法をお話します。

キャッチャーミットから良い音を響かせ、ピッチャーのテンションをあげていきましょう!

キャッチャーミットから良い音が鳴る捕り方のコツ

それではキャッチャーミットから良い音がなる捕り方のコツです。

この5つのコツは今この瞬間から出来るものもあれば、練習で積み上げていくものもあります。

安定して良い音が鳴るキャッチングをするために、キャッチボールから意識してみてください。

力を抜く

1つ目のキャッチャーミットから良い音を鳴らす捕り方のコツは力を抜くことです。

肩やヒジ、手のひらに力が入ってると良い音は鳴りません。

 

ボールを捕るときにギュッと力が入ると手が硬くなって良い音がなりませんし、
キャッチャーミットの操作性も悪くなります。

「いかに力を抜けるか?」

これがキャッチャーミットから良い音を鳴らすための必須ポイントです。

また、肩に力の入った状態では良いプレーもできないので、
常にリラックスして力を抜いた状態でプレーできるように意識したいですね。

 

キャッチングの基本とフレーミングはこちらで解説してます。

キャッチャーミットの芯でボールを捕る

つぎのキャッチャーミットから良い音を鳴らす捕り方のコツは、
キャッチャーミットの芯で捕ることです。

これは基本中の基本だね。

 

キャッチャーミットの芯(ポケット)でボールを捕らないと良い音は鳴らないので、
良い音の鳴る位置でキャッチングできるように心がけます。

根本でも良い音はなりますが確率が悪いですし、
手が痺れてバッティングに影響します。

 

キャッチャーミットの芯は親指と人差し指の間にあることが多いですが、
すべてのキャッチャーミットの芯が同じ部分ではありません。

①親指と人差し指付近の位置でボールを捕ってみる※良い音が鳴るならその位置で捕る

②イマイチ良い音がならないなら違うポイントを見つける

このような流れでキャッチャーミットの芯を探すのがおすすめです。

キャッチャーミットのポケットの位置はこちらで解説してます。

包み込むイメージで捕球する

3つ目のキャッチャーミットから良い音を鳴らす捕り方のコツは、
包み込むイメージで捕球することです。

ボールとキャッチャーミットを衝突させた勢いで良い音を鳴らそうとする選手もいます。

タイミングを合わせて、
キャッチャーミットをボールにぶつける捕り方だね。

 

これだと捕球が安定しなかったり、思ったより音が鳴らなかったりします。

基本的にボールの勢いだけで良い音はなるので、
ボールの勢いを弱めないように「そっ」と包み込むイメージでキャッチングしましょう。

 

縦捕りと横捕りキャッチングの使い分けはこちらで解説してます。

キャッチャーミットを閉じるタイミングに気を付ける

つづいてのキャッチャーミットから良い音を鳴らす捕り方のコツは、
キャッチャーミットを閉じるタイミングです。

良い音がならない原因の1つが、キャッチャーミットを閉じるタイミングのミスです。

閉じるタイミングが早いとキャッチャーミットのサイドに
ボールが当たり音が小さくなります。

 

逆に閉じるタイミングが遅いと良い音だけが鳴ってキャッチャーミットからボールが落ちます。

なのでキャッチャーミットの芯にボールが到達したジャストタイミングで閉じたいんですけど、
良い音を鳴らすキャッチングのコツのなかで1番難しいです。

ストレートと変化球でタイミングが変わるし、
ピッチャーのボールの軌道でも若干違うからね。

 

こればっかりは練習しかありません!

色んな球種やピッチャーのボールを受けながら、キャッチボールから意識しながら、
自然とジャストタイミングでキャッチャーミットを閉じれる感覚を身につけましょう。

 

ビタ止めキャッチングのコツはこちらで解説してます。

ボールの勢いを感じる

最後5つ目のキャッチャーミットから良い音を鳴らす捕り方のコツは、
ボールの勢いを感じることです。

この感覚が一番大切です。

 

ボールの勢いを感じられたらキャッチャーミットを閉じるベストタイミングがわかりますし、
包み込むイメージで捕球できますし、自然と余分な力も抜けていきます。

良い音を鳴らすコツのベースが、
ボールの勢いを感じることなんだよね。

 

良い音が鳴らないキャッチャーはボールの勢いを感じてない印象がありますし、
ボールを捕り急いでる感が凄くあります。

ピッチャーが投げたボールは、必ずキャッチャーに向かってきます。

そのボールの勢いを感じながらキャッチングしましょう。

 

キャッチングするときに親指をよく突き指する人はこちらの記事をどうぞ。

良い音が鳴るキャッチャーミットの手入れ方法

キャッチャーミットから良い音を鳴らすには、兎にも角にも捕り方が大切です。

でも、キャッチャーミットがヨボヨボだったり、革に張りがなかったりしたら、
どれだけ良い音を鳴らせる捕り方をしても良い音は鳴りません。

キャッチャーミットの手入れも大切です。

この3つのポイントを意識して、キャッチャーミットを手入れします。

オイルを薄く塗る

1つ目の良い音が鳴るキャッチャーミットの手入れ方法はオイルを薄く塗ることです。

キャッチャーミットの革がしっとりしすぎてると良い音はなりませんし、
厚く塗りすぎると重たくなる原因にもなります。

オイルで良い音が鳴るわけではないので、
そこまで厚く塗らなくても大丈夫です。

 

目安は触ったときにベタっとしないくらいです。

キャッチャーミットを乾かす

つづいての良い音が鳴るキャッチャーミットの手入れ方法は、
キャッチャーミットを乾かすことです。

オイルが革に馴染んでいきますし、革が乾けば張りがでて、良い音が鳴りやすくなります。

ポイントは、キャッチャーミットの表面(ボールを捕る側)に30分くらい太陽の光を当てることです。

革に張りが出やすくなるんだよね。

 

ただ、日光に当てすぎると色落ちする原因になります。

キャッチャーミットのポケット付近に30分くらい日光を当てたら、
あとは日陰でゆっくり乾かしていく流れがおすすめです。

仕上げにキャッチャーミットを乾拭きする

最後3つ目の良い音が鳴るキャッチャーミットの手入れ方法は、
仕上げにキャッチャーミットを乾拭きすることです。

キャッチャーミットを乾かしてもオイルのベタつきが気になるなら、
乾いたタオルで拭き取っていきます。

磨き上げるイメージです。

 

少し手間ではあるんですけど、キャッチャーミットが輝きますし、
オイルが馴染みつつ良い感じの乾き具合に仕上がります。

 

キャッチャーミットの詳しい手入れ方法はこちらで解説してます。

勢いがないボールは難しい

キャッチャーミットから良い音を鳴らすには、
「ボールの捕り方」と「キャッチャーミットの手入れ方法」が大切です。

でも、勢いのないボールなら良い音を鳴らすのは難しいです。

80キロ台のストレートや遅い変化球なら良い音は鳴りません。

その辺は諦めよう。

 

ただ、ボールが遅くてもキレがあったり、重みのあるボールなら良い音はなります。

その辺りを見極めながら努力するところは頑張って、
ボール自体の問題ならピッチャーに頑張ってもらいましょう!

良い音が鳴る確率を上げる

キャッチャーミットの良い音の鳴らし方を解説しました。

この5つのコツを意識すれば、キャッチャーミットから良い音がなります。

ただ、キャッチャーミットが弱っていたら鳴りません。

 

この3つのポイントを意識して、キャッチャーミットの手入れもしてあげてください。

誰でも良い音は鳴らせますし、キャッチャーミットの根本でも音はなります。

ただ、キャッチャーに求められるのは良い音がなる確率です。

10球中1球よりも5球、8球、10球と。

キャッチャーミットから常に良い音を鳴らせるキャッチャーになりましょう!

 

 

 

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