投げやすいキャッチャー

なんか投げにくいなぁ〜。

キャッチャーがピッチャーに言われて
一番ショックな言葉がこれですよね。

そんな心ない一言をかけられたキャッチャーに向けて、
ピッチャーに「投げやすい!」と言われる条件を解説していきます。

投げやすいキャッチャーになるには、

・構え方

・捕り方

・信頼

この3つの条件をクリアして、投げやすいキャッチャーへと変貌しましょう!

投げにくいキャッチャーの特徴

まずは投げにくいキャッチャーの特徴からお話します。

当てはまるところはないか?

ぜひ、そんな視点で読んでみてください。

背中が猫背すぎる

まず1つ目の投げにくいキャッチャーの特徴は猫背すぎるです。

構えたときに猫背になりすぎてるとピッチャーは投げにくいんですよね。

投げる的が小さい…。

キャッチャーミットが見えてない

つぎがキャッチャーミットが見えてないです。

・キャッチャーミットが下に向きすぎてる。

・キャッチャーミットを動かしすぎてる。

・キャッチャーミットの位置から意図が伝わらない。

こんな風にキャッチャーミットが見えないと、ピッチャーは投げにくいです。

投げる的がないのと同じ状況になってしまいます。

常にヒザをついている

3つ目の特徴は常にヒザをついてるです。

ヒザをついて構えるとキャッチャーはラクです。

でも的が小さくなるので、ピッチャーによっては投げづらさを感じます。

ショートバウンドが止められない

4つ目はショートバウンドが止められないです。

ピッチャーがショートバウンドを投げてしまったときに、
ブロッキングできないキャッチャーは投げづらいです。

ショートバウンドを投げないようにしなきゃ…

そんなプレッシャーがピッチャーにはかかってしまいます。

思い切って腕を振れなくなるんだよね。

声かけが少なすぎる

5つ目の特徴は声かけが少なすぎるです。

声かけが少ないとピッチャーの気持ちは乗ってきませんし、
キャッチャーの意図も伝わりません。

そうなるとピッチャーは気持ちよく投げられませんし、
コミュニケーション不足でリードがちぐはぐになります。

打たれることが多くなると、
相性の悪いキャッチャーだと思われてしまうんです。

ジェスチャーが少ない

6つ目はジェスチャーが少ないです。

声かけにも少し似てるんですけど…。

ジャスチャーが少ないキャッチャーも投げにくいです。

配球&リードの意図が伝わらないんだよね。

ピッチャーへの返球が遅い

7つ目はピッチャーへの返球が遅いです。

ピッチャーへの返球が遅いとリズムに乗れません。

ピッチャーは1秒でも早くボールを握っておきたい人種です。

感覚がとても大切なポジションですからね!

サインを出すテンポが遅い

最後8つ目はサインを出すテンポが遅いです。

キャッチャーがサインを出すテンポが遅いと、ピッチャーはイラっとします。

とくにテンポよく投げたいピッチャーだと、
テンプレートを外すかもしれません。

ピッチャーのストレスになりますし、守備のリズムも悪くなるんですよね。

投げやすいキャッチャーの条件

それでは投げやすいキャッチャーの条件をお話します。

背中を曲げすぎない

1つ目の投げやすいキャッチャーの条件は背中を曲げすぎないです。

構えるときに背中が少し曲がってしまうのはしょうがないですが、
曲げすぎないほうがピッチャーは投げやすいです。

投げる的が大きくなりからね!

とはいえ90度はボールが捕りにくくなるので、70度〜80度くらいがいいと思います。

そうすれば背中がシャンとして、ピッチャーもキャッチャーが大きく見えます。

キャッチャーミットの正面を見せる

つぎがキャッチャーミットの正面を見せるです。

構えたときにキャッチャーミットの正面をピッチャーに見せましょう!

ポケットの位置まで見えるようにするといいですね!

手首をしっかりと立てれば、自然とキャッチャーミットの正面がピッチャーに向くと思います。

キャッチャーの構え方はこちらで詳しく解説してます。

キャッチャーミットを動かしすぎない

3つ目がキャッチャーミットを動かしすぎないです。

これはボールを捕る時の話です。

ピッチャーが投球モーションに入ってから、キャッチャーミットを動かすのはOKです。

ボールを捕りにくくなりますからね!

でも、動かしぎるのはピッチャーが投げにくくなります。

キャッチャーミットを動かすなら、少しだけ下げたり、手前に引いたりするくらいがいいですね!

投げる的の位置が分からなくならないレベルでキャッチャーミットを動かしましょう!

キャッチャーの捕り方はこちらで解説してます。

ショートバウンドを止める!

4つ目の投げやすいキャッチャーの条件はショートバウンドを止めるです。

ピッチャーに投げやすいと思ってもらうには構え方が大きく関係しますが、
投げやすさはそこだけでは決まりません!

信頼関係も大切になってきます。

その信頼関係を築くために大切なのが、ショートバウンドを止める(ブロッキング)なのです。

キャッチャーがショートバウンドをすべて止めたら、
ピッチャーは心強いですよね!

思い切ってどんどん投げやすくなります。

ショートバウンドの止め方はこちらで詳しく解説してます。

配球&リードの意図を伝える

つぎに5つ目が配球&リードの意図を伝えるです。

球種とコースのサインだけでは、ピッチャーに伝わらない部分がありますよね。

・甘めのストライクでOK!

・ボールになってもOK!

・厳しいコースに欲しい。

同じ球種とコースでも意図がまったく違ったりします。

その意図が伝わってなかったらピッチャーは投げにくいですよね。

甘めのストライクでもOKなのに、
厳しいコースに投げてカウントを悪くしたらバッテリーが苦しむだけです。

ジェスチャーを使って、配球&リードの意図を伝えましょう!

ピッチャーへの声かけはこちらで詳しく解説してます。

投球テンポをピッチャーに合わせる

最後5つ目は投球テンポをピッチャーに合わせるです。

ピッチャーにはピッチャーの投げやすい投球テンポがあります。

そしてピッチャーによって心地の良い投球テンポを違うんですよね。

早めがいいピッチャーもいれば、
急かされたくないピッチャーもいます。

ピッチャーへの返球やサインを出すタイミングなどをコントロールして、
投球テンポをピッチャーに合わせましょう!

投球テンポのコントロール方法はこちらで解説してます。

ピッチャーに聞こう!

投げやすいキャッチャーの条件をいろいろとお話しましたが、1番大切なことがあります。

それは「ピッチャーに聞く!」ということです。

投げやすいキャッチャー=的が大きくて、キャッチャーミットがよく見える

こんな一言で片付けられることが多いんです。

でも、ピッチャーによって投げやすいキャッチャーは若干違います。

・信頼して投げられるキャッチャー

・とにかく身体(的)が大きいキャッチャー

・キャッチャーミットを動かさないキャッチャー

ピッチャーによって何を重視するかで、投げやすいキャッチャー像は変わります。

ピッチャーに「どんな構え、捕り方だったら投げやすい?」と聞いてみることも大切です。

そうすれば投げやすいキャッチャーだとピッチャーが言ってくれるので!

投げやすいキャッチャーになろう!

ピッチャーに『投げやすい!』と言われるキャッチャーの条件をお話しました。

・構え方

・捕り方

・信頼

これが投げやすいキャッチャーと言われるための条件です。

ピッチャーに「投げやすいな!」と言われるキャッチャーになりましょう!

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