ピッチャーに声掛けかけてるキャッチャー

キャッチャーからピッチャーへの声かけについてお話します。

ブルペンや試合中にキャッチャーからピッチャーに声掛けをしますよね。

キャッチャーなら気の利いた言葉をピッチャーにかけて、
リラックスしてもらったり、立ち直ってほしかったりと思うものです。

声かけもキャッチャーの役割です。

今回は、キャッチャーからピッチャーへの声掛けするタイミング別で、

・投手がかけられて嬉しい言葉

・ピッチャーを励ます言葉

この2つを紹介していきます。

ピッチャーの性格を把握しよう

キャッチャーからピッチャーへの声掛けをするときには、
ピッチャーの性格を把握しておくのがとても大切です。

・強気なタイプ

・弱気なタイプ

・冷静なタイプ

・テンパるタイプ

こんな風にピッチャーの性格を大体は掴んでおきましょう!

強気な性格のピッチャーに励ます声掛けをすると逆効果になりますし、
逆に弱気なタイプに強い言葉をかけると試合中に凹んでしまいます。

試合以外の場面でもピッチャーとコミュニケーションをとったり、
試合が終わったあとに何を考えてたのか聞いてみるといいですね!

ピッチャーの性格を1日で把握するのはむずかしいので、
普段から積極的にコミュニケーションをとりましょう!

ブルペン編|キャッチャーからピッチャーへの声掛け

ブルペンでのキャッチャーからピッチャーへの声掛けを紹介します。

試合前のブルペンでキャッチャーからピッチャーに声掛けするときには、
テンションのコントロールを意識するといいですね!

ブルペンで良くても試合で悪くなってしまうときはあるし、
逆にブルペンで悪くても試合では調子が良いなんて日常茶飯事です。

安定的なパフォーマンスをピッチャーが発揮できるように
声掛けをするといいですね!

ピッチャーが嬉しい言葉

まずはブルペンで言われるとピッチャーが嬉しい言葉です。

・ボールが走ってる!

・腕が振れてる!

・今日は○○がいいね!(※○○は球種)

・ナイスボール!

・ボールがキレッキレ〜!

・今日調子いいね!

こんな言葉をピッチャーに掛けると喜んでくれます。

ピッチャーが喜ぶ言葉を掛けるときには「ちょっと調子が悪そうなとき」がいいですね!

キャッチャーよりもピッチャーのほうが
敏感に今日の調子を把握してます。

ピッチャーが「今日は調子が悪い…」と思って試合に入っても上手くいく可能性は低いので、
少しでもテンションを上げてあげましょう!

ピッチャーがホントに調子が良いときにも
嬉しい言葉は効果的だよ!

でも試合で上手くいかなかった場合の反動が凄いので、
個人的には逆に冷静な言葉も交えながら声掛けしたほうがいいと思います。

ピッチャーの調子がいいときには、テンションの上がりすぎに注意しましょう!

ピッチャーを励ます言葉

次にブルペンでピッチャーを励ます言葉をご紹介します。

・思ってるほど悪くないよ!

・悪いなりに調整しよう!

・点を取られなかったらいいから!

・今日のテーマは要所を抑えるだね!

・とにかく低めを意識すれば大けがにはならないから!

・どんどん打たせていこう!

こんな言葉がピッチャーを励ます言葉です。

ポイントは、ポジティブに切り返すこと!

「今日は悪いね…」なんて言わないでくださいね。

ネガティブのまま試合に入っても上手くいくことはないので!

ホントに調子が悪いなら監督に伝えたり、
二番手に早めに肩を作っておくように話したりして、対応すればOKです。

ピンチ編|キャッチャーからピッチャーへの声掛け

つぎに試合でピンチのときにキャッチャーからピッチャーへの声掛けです。

タイムをとってマウンドに集まったとき

ポジションから声を掛けるとき

この2つに分けてお話していきます。

タイムをとってマウンドに集まったとき

試合でピンチになり、タイムをとってマウンドに集まったときの声掛けから紹介します。

第一声は2パターンあります。

・相手の作戦を確認する。

・状況とは関係ない話をする。

鉄板は「相手の作戦を確認する」です。

「どんな作戦があるのか」「こんな場合ならどうするか」
「どんな投球を意識すればいいか」を確認&意識の共有をしましょう!

もしピッチャーが動揺してるなら状況とは関係ない話から始めるといいですね。

「相手バッターのフォームが個性的だよね」
「顔に何かついてるぞ!あれ、顔色が悪いだけか笑」
「お昼なに食べる?」…などなど。

まったく関係のない話をしてピッチャーにリラックスしてもらってから、
相手の作戦を確認したり意識の共有をしたりするといいですね!

ポジションから声掛けをする場合

ピンチのときにキャッチャーのポジションからピッチャーに声掛けです。

・いいボール来てるぞ!

・低めを意識しよう!

・このピンチを楽しもう!

・腕振っていこう!

・ワンバウンド全部止めるから、思いっきりこい!

・まずは1つアウトを取ろう!

ピンチの状況に合わせて、このような言葉をかけるといいですね。

結果はともかく、ピッチャーに思い切って腕を振ってもらいましょう!

ピッチャーの性格を掴もう!

キャッチャーからピッチャーへの声掛けをご紹介しました。

キャッチャーからピッチャーへの声掛けの種類はたくさんあります。

でも、大切なのは使い分けです。

ピッチャーの性格を掴んだり、状況でのピッチャーの顔色を見たりして、
適切な言葉をかけましょう!

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