「少年野球にプロテインの種類と選び方を知りたい!」

「ジュニアにおすすめのプロテインはどれ?」

こんな風に思ってる野球少年のお父さん、お母さんに向けて少年野球のプロテインについてお話します。

小学生でも1日の食事で必要なタンパク質を摂取できないなら、プロテインを飲んで補うのがおすすめです。

プロテインは筋肉増量剤ではなく、
栄養補助食品ですからね

 

本記事では少年野球のプロテインの種類や選び方、
そして厳選したおすすめのジュニア向けプロテインも紹介します。

1日に必要なタンパク質をプロテインで摂取して、
身体もプレーもスケールを大きくしてもらいましょう。

〜先にイチオシを知りたい方へ〜

イチオシの少年野球のプロテインはウイダーです。

たんぱく質だけでなく、子どもに必要な他の栄養素もバランスよく入ってます。

ウイダーは大人用プロテインのイメージがありますが、
ジュニア用プロテインもココア味で飲みやすいのもおすすめポイントです。

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少年野球に必要な1日のタンパク質

まず少年野球に必要な1日のタンパク質の量です。

・6歳〜7歳:30グラム

・8歳〜9歳:40グラム

・10歳〜11歳:45グラム

・12歳〜14歳:65グラム

 

上記は厚生労働省が公表してる1日で推奨されてるたんぱく質の量です。

これを目安に1日の食事で必要なたんぱく質を摂取できてるならプロテインは必要ありません。

たんぱく質を摂取できる食品

・肉系:鳥ささみ(23グラム)、豚ロース(19グラム)

・魚介系:かにかま(12グラム)、魚肉ソーセージ(12グラム)

・卵系:ゆで卵(13グラム)

・大豆系:納豆(16グラム)、豆腐(6グラム)

・乳製品:牛乳(3グラム)、クリームチーズ(8グラム)

※()内の数値は100グラムあたり。

十分なタンパク質を摂取できてないなら、プロテインを飲んだほうがいいです。

プロテインは筋肉増量剤ではなく、
タンパク質を多く含んでる飲み物だからね

 

プロテインを活用して1日に必要なタンパク質を摂取して、
速いボールや強い打球を打てる身体づくりしましょう。

ジュニア用プロテインの種類

つづいてジュニア用のプロテインの種類です。

ジュニア用にもいろいろな種類がありそうに見えますが、実は大きく分けると1種類しかありません。

ヨーグルトと同じです

 

ただ、大人用とジュニア用は大きく違う点があります。

それはカルシウムなど成長期に必要な栄養が入ってるかどうかです。

タンパク質と一緒に鉄やビタミンB群なども摂取できるので、
少年野球で飲むならジュニア用プロテインをおすすめします。

ジュニア用プロテインの選び方

ジュニア用プロテインの選び方です。

この3つのポイントで選べば、お子さんに最適なプロテインが見つかります。

成分

ジュニア用のプロテインを選ぶときには、まず成分チェックです。

1杯あたり何グラムの何が摂取できるのかをチェックします。

プロテインの袋の裏に書いてあるよ

 

普段の食事で不足しがちな栄養素を重視してもいいですし、たんぱく質重視のプロテインでもOKです。

稀に成分表の記載がないプロテインがありますが、何が入ってるのか分からないので、やめましょう。

飲みやすさ(美味しさ)

つぎのジュニア用プロテインの選び方は飲みやすさ(美味しさ)です。

プロテインは基本的に毎日飲むのでマズかったり、飲みにくかったら続けられません。

飲みやすいジュニア用プロテインを選びましょう。

初めてのプロテインならココア味がおすすめです

 

水で飲んでも美味しいですし、牛乳で飲めばデザートです。

アレルギー

最後のジュニア用プロテインの選び方は、アレルギーチェックです。

これは必ず確認しましょう!

アレルギーをお持ちの方なら習慣付いてると思いますが、
購入するまえには必ずチェックしてください。

少年野球のアイシングは必要かどうかはこちらで解説してます。

少年野球におすすめのプロテイン

それでは少年野球におすすめのプロテインです。

この3つのジュニア向けプロテインを厳選しました。

ノビタ (たんぱく質重視)

少年野球におすすめのプロテイン1つ目はNOBITA (ノビタ)です。

NOBITA (ノビタ)はたんぱく質重視のジュニア用プロテイン。

他メーカーは1杯あたり6〜8グラムのたんぱく質ですが、
NOBITA (ノビタ)なら1杯で約16グラムを摂取できます。

他メーカーなら2杯がノビタなら1杯だよ

 

ただカルシウムやビタミン系、炭水化物は他メーカーよりも少ないので、
そこは食事でカバーしたいです。

「普段の食事であまりたんぱく質を摂れないんだよね…」

「とにかくたんぱく質を摂取できるジュニア用プロテインが良い!」

こんな風に思ってる方は、NOBITA (ノビタ)のジュニア用プロテインです。

少年野球ベルトの選び方はこちらで解説してます。

ウイダー(バランス型)

つぎの少年野球におすすめのプロテインはWeider(ウイダー)です。

Weider(ウイダー)は、バランス型のジュニア用プロテイン。

1杯でたんぱく質は8グラムと少し物足りないですが、カルシウム、鉄、
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6などもバランスよく摂取できます。

十分なたんぱく質を摂りたいなら、
2杯は飲む必要がありますが…

 

「たんぱく質だけじゃなくて、他の栄養素も補いたい。」

「バランスのよいプロテインのほうが嬉しい!」

そんな風に思ってるかたは、Weider(ウイダー)のジュニア用プロテインでしょう。

少年野球(ジュニア用)アップシューズの選び方はこちらで解説してます。

ザバス(ビタミン系重視)

少年野球におすすめのプロテイン3つ目はSAVAS(ザバス)です。

SAVAS(ザバス)はビタミン系重視のジュニア用プロテインになってます。

1杯でたんぱく質は6グラムと物足りないですが、
上記2つよりもビタミン系栄養素の割合が多いです。

ただ、ノビタと比べて10グラムもたんぱく質は少ないので、
食事でカバーするか、2杯飲むかの対策は必要になってきます。

大谷翔平選手がCMに出てるよね

 

「普段の食事でビタミンをうまく摂れてない。」

「安心安全の日本メーカーのプロテインを飲みたい!」

こんな風に思ってるかたなら、SAVAS(ザバス)のジュニア用プロテインがおすすめです。

自宅の玄関におすすめの野球道具の収納棚はこちらで紹介してます。

プロテインの飲み方

最後にプロテインの飲み方です。

プロテインの飲み方で大切なのが飲むタイミングです。

練習や運動が終わった30分以内に飲む

このタイミングがベストになります。

練習で不足したエネルギー、破壊された筋肉を
プロテインで回復させるイメージです

 

少年野球の練習がない日は外に遊びに行ったあと、
ひとしきり動いたあとの30分以内に飲めれば最高です。

ただ、いつもいつもベストタイミングでは飲めないので、
朝食とか就寝1時間前などを上手く活用するのをおすすめします。

プロテインの袋に1日2回ってあるけど、
1回だけにして、あとは食事でカバーが理想だね

 

また、プロテインを飲むときにはシェイカーがおすすめです。

プロテインの粉が溶けやすいですし、メモリも分かりやすいですし、
飲み口もあるのでこぼれる可能性もほぼありません。

少年野球におすすめの水筒はこちらで紹介してます。

イチオシのジュニア向けプロテイン

少年野球のプロテインの選び方とおすすめを紹介しました。

プロテインは普段の食事で摂取しきれない栄養を補う飲み物です。

1日に必要な栄養素を3回の食事では補えない場合には、
積極的にジュニア用プロテインを飲むのをおすすめします。

成分チェック

飲みやすさ(美味しさ)

アレルギーチェック

この3つのポイントで選べば、お子さんに最適なジュニア用プロテインが見つかります。

ご紹介した3つのジュニア向けプロテインはどれも特徴がありますが、
イチオシはウイダーのプロテインです。

たんぱく質だけではなく、他の栄養素も充実していてバランスが良いですし、
ココア味なのでお子さんの口にも合うはずです。

トータル的に考えるとウイダーがイチオシになります。

プロテインを積極的に活用して食生活を完璧にし、身体を大きくして、
ボールを速く投げたり、遠くに飛ばしたりとスケールの大きいプレーをしてもらいましょう。

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