「軟式野球のキャッチャー防具の選び方を知りたい!」
「おすすめの軟式野球用キャッチャー防具はどれ?」
こんな風に思ってる方に向けて、軟式野球用キャッチャー防具についてお話します。
軟式野球のキャッチャー防具はメーカーによって胸用プロテクターにこだわってたり、
レガースを重視してたり、とにかく軽くしてたり、デザインに凝っていたりと。
同じように見えるキャッチャー防具でも特徴があります。
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本記事では軟式野球のキャッチャー防具の選び方、
そして軟式野球におすすめのカッコよくて機能的なキャッチャー防具を3つ紹介します。
機能性は抜群でカッコいい軟式野球用キャッチャー防具を装着して、
セルフイメージをあげてチームを勝利に導きましょう!
イチオシの軟式野球のキャッチャー防具はスラッガーです。
機能性、カッコ良さ、軽さ、金額のトータル的なバランスが抜群になってます。
キャッチャーマスクの持ち運びが不便ですが、
レガースの機能性が抜群なのでイチオシです。
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コンテンツ
軟式野球のキャッチャー防具の選び方
まずは軟式野球用のキャッチャー防具の選び方です。
この5つのポイントで選べば最適な軟式野球用のキャッチャー防具は見つかります。
レガース&プロテクターの重量
1つ目の軟式野球用キャッチャー道具の選び方はレガース&プロテクターの重量です。
どれだけ丈夫でも、どれだけ身体を守る範囲が大きくても、どれだけカッコよくても、
レガースとプロテクターが重かったら動きにくいですし、装着するだけで疲れます。
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大変なんだよね
身体に装着するレガース&プロテクターは軽いに越したことはないので、
まずは重たくないのかを確認したいですね。
レガースで足を守れる範囲
つぎの軟式野球用キャッチャー道具の選び方はレガースで足を守れる範囲です。
今ではヒザ上まであるキャッチャー用レガースが主流ですが、
一昔前だとヒザまでしか守れないレガースもあります。
ヒザまでしかないレガースだとボールがヒザに直撃します。
軟球でも…
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キャッチャー用レガースはヒザ上まで守ってくれるかどうかをチェックしましょう。
キャッチャーのヒザをサポートするニークッションはこちらで紹介してます。
胸用プロテクターの吸収力と肩パッドの有無
3つ目の軟式野球用キャッチャー道具の選び方は、
胸用プロテクターの吸収力と肩パッドの有無です。
胸用プロテクターの吸収力のチェックは重要ポイントになります。
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身体で止めたときに遠くに転がるんだよね
胸用プロテクターは吸収力が高いのが正義ですし、
胸用プロテクターの肩パッドは両肩にあるのをおすすめしてます。
ブロッキングするときに右肩と左肩の両方を躊躇なく使えますし、
両肩にパッドが付いていたほうが怪我防止になるからです。
胸用プロテクターをチェックするときには「吸収力」と「両肩パッド」、
この2つは要確認ポイントになります。
軟式キャッチャーミットの選び方はこちらで解説してます。
マスク&ヘルメットの重量
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つづいての軟式野球用キャッチャー道具の選び方は、マスク&ヘルメットの重量です。
レガース&プロテクターもマスク&ヘルメットも軽いほうがいいです。
重たいヘルメットとマスクを着用すると首や肩が疲れて、
それがプレーにも影響します。
軽くて丈夫な道具がおすすめです
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アイスホッケー型など丈夫なマスク&ヘルメットが登場してますが、
軟式野球用はそこまでの丈夫さがなくても問題ありません。
出来るだけ軽いマスク&ヘルメットがおすすめです。
キャッチャーのマスクやヘルメットの詳しい選び方はこちらで解説してます。
カッコ良さ
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1be7f095.85f024de.1be7f096.454366cb/?me_id=1227498&item_id=10016440&pc=https%3A%2F%2Fimage.rakuten.co.jp%2Fmatsuda-sp%2Fcabinet%2Fasics_sonota%2Fbpm471_4_2.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
最後5つ目の軟式野球用キャッチャー道具の選び方は、カッコ良さです。
キャッチャー防具を選ぶときには機能性が大切ですが、
カッコよさも同じくらい大切になってきます。
セルフイメージが上がる
相手チームが警戒してくれる
カッコいいキャッチャー防具を装着すると、この2つの効果があるんです。
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ユニフォームの着方でもそうですが、
カッコよくユニフォームを着てる選手は上手そうに見えます。
たとえばですが相手チームのキャッチャーが「ツバ付きヘルメット」だったら、
なんか只者ではなさそう感を感じませんか?
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カッコいいキャッチャー防具を身につけて相手が警戒してくれれば、
盗塁を躊躇したり、考えすぎて思い切ったバッティングができなくなったりします。
セルフイメージが上がるだけでなく、相手に心理的なダメージを与えられるので、
カッコいいキャッチャー防具は正義です。
キャッチャー防具の正しい付け方はこちらで解説してます。
軟式野球におすすめのキャッチャー防具
軟式野球におすすめキャッチャー防具です。
この3メーカーのキャッチャー防具を厳選しました。
ミズノ
1つ目の軟式野球におすすめのキャッチャー防具はミズノです。
ミズノの軟式野球用キャッチャー防具の特徴は4つあります。
胸用プロテクターの吸収力が抜群
両肩にパッド付き
レガースのヒザ上部分が機能的
レガースのデザインカッコいい
ミズノの胸用プロテクターは柔らかいですし、
右肩と左肩の両方にパッドがあるので申し分ありません。
また、レガースはデザインがカッコいいですし、
ヒザ上部分のパーツが細かく設計されてるので動きやすいです。
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「少し高くても機能的でカッコいいキャッチャー防具が良い!」
こんな風に思ってる本物志向の方はミズノのキャッチャー防具でしょう。
スラッガー
つぎの軟式野球におすすめのキャッチャー防具はスラッガーです。
スラッガーの軟式野球用キャッチャー防具の特徴は3つです。
胸用プロテクターの吸収力がある
両肩にパッド付き
レガースのデザインがカッコいい
胸用プロテクターは柔らかいのでボールの威力を吸収してくれますし、
両肩にパッドがついてるのでブロッキングも怖くありません。
レガースのデザインは3つのなかで1番カッコいいですし、
カバーできる部分も足の正面だけではなく横もできるのがGOODポイントです。
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ただ、スラッガーのマスクは軽いのは間違いないですが、
ユニフォームのズボンのポケットに収納できないのが残念ポイント。
この手のタイプのマスクは、常に地面におかないといけません。
「とにかくカッコよくて、とにかく軽いキャッチャー防具が良い!」
そんな風に思ってる方は、スラッガーの軟式野球用のキャッチャー防具がおすすめです。
ゼット
最後3つ目の軟式野球のおすすめキャッチャー防具は、ゼットです。
ゼットの軟式野球用キャッチャー防具の特徴は3つあります。
胸用プロテクターの吸収力がある
両肩にパッド付き
3つのなかで金額が一番安い
胸用プロテクターとレガースの機能性は十分ですし、金額が安いのも嬉しいポイントです。
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ただ、レガースのデザインが賛否が別れるところでしょう。
機能的には十分なんですけど、他の2つと比較するとデザインが少しチープです…
「安くて機能的なキャッチャー防具を探してる!」
「これくらいのデザインで、この金額なら我慢できる!」
こんな風に思ってるかたなら、ゼットの軟式野球用のキャッチャー防具です。
キャッチャーにおすすめの守備手袋はこちらで紹介してます。
機能的でカッコいいキャッチャー防具をつけよう
軟式野球用のキャッチャー防具の選び方についてお話しました。
キャッチャー防具は機能的だけでも、カッコいいだけでもダメです。
レガース&プロテクターの重量
レガースで足を守れる範囲
胸用プロテクターの吸収力と肩パッドの有無
マスク&ヘルメットの重量
カッコ良さ
この5つのポイントで選ぶのがおすすめです。
イチオシはスラッガーの軟式野球用のキャッチャー防具です。
スラッガーは機能性、軽さ、カッコ良さ、金額のバランスが抜群になってます。
ゼットも素晴らしいバランスなんですが、
スラッガーのレガースが足の正面だけでなく、横も守れてるんです。
スラッガーのマスクはズボンのポケットに入れられないのが残念ですが、
そこの利便性よりもレガースのほうが重要なのでイチオシはスラッガーになります。
ご自身に合う軟式野球のキャッチャー防具を身につけて、
セルフイメージを上げつつ、怪我しないようにプレーしましょう。