「キャッチャーミットの型付け方法を知りたい!」
「キャッチャーミットの型付けに最適なオイルはどれ?」
こんな風に思ってる方に向けてキャッチャーミットの型付け方法をお話します。
キャッチャーミットにはスタンダード型とボックス型という元々の型があるので、
それをベースに型付けをします。
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また、オイルでもキャッチャーミットの仕上がりは変わるんです。
本記事ではキャッチャーミットの型の特徴や型に合わせた型付け方法、
そして厳選したおすすめのグラブオイルを紹介します。
最適なオイルを使って、それぞれのタイプに合った型付けをし、
自分にとって最高なキャッチャーミットの形を作りましょう!
イチオシのキャッチャーミットオイルはハタケヤマです。
キャッチャーミットとグラブオイルは同じメーカーが最適なんですけど、
なかには塗ると重たくなるオイルもあります。
ハタケヤマは重たくなりませんし、仕上がりも程よくしっとりしてるんです。
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コンテンツ
キャッチャーミットのタイプ
キャッチャーミットの型付けをするまえに、キャッチャーミットのタイプを確認します。
自分の捕りやすい形にキャッチャーミットを型付けしようとしても、
そもそものタイプが違ってたら上手くできません。
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キャッチャーミットの型には、大きくわけて2タイプあります。
それぞれの違いをお話します。
スタンダードタイプ
1つ目のキャッチャーミットのタイプはスタンダードタイプです。
スタンダードタイプのキャッチャーミットは、ポケットの位置が親指(内側)にあります。
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ポケットが内側にあればポケットを浅くできるので、握り替えがしやすいです。
ただ、ポケットが浅いですし、範囲も狭いのでキャッチング技術が求められます。
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キャッチャーミットのスタンダード型とボックス型の違いはこちらで詳しく解説してます。
ボックスタイプ
つづいてのキャッチャーミットのタイプはボックスタイプです。
ボックスタイプのキャッチャーミットは、ポケットの位置が親指と人差し指の間にあります。
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ポケットが親指と人差し指の間にあれば、ポケットを深く広くできるので、
キャッチングがしやすいです。
ただ、ポケットが深い分だけ、握り変えは難しくなります。
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キャッチャーの選び方は下記記事で解説してます。
タイプ別のキャッチャーミットの型付け方法
それではタイプ別のキャッチャーミットの型付け方法です。
元々のキャッチャーミットの型を考えながら、捕りやすい型付けをしましょう。
スタンダード型の型付け方法
スタンダード型キャッチャーミットの型付け方法です。
スタンダード型はポケットが内側になるので、親指の部分を中心に型付けします。
スタンダード型の型付けポイントは、なるべく平たくすることです。
小指側はなるべく折り曲げないようにして、
ウェブ部分はキャッチャーミット側に折り曲げましょう。
ポケットの深さが決まります
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浅めのポケットにしたい人は、小指側をあまり折り曲げないほうがいいです。
親指側が柔らかくなったら練習で使っていいタイミングなので、
キャッチボールから使い始めて、徐々にポケットを作りましょう。
キャッチャーミットのポケットの浅め深めのメリット&デメリットはこちらでまとめてます。
ボックス型の型付け方法
つづいてボックス型キャッチャーミットの型付け方法です。
ボックス型の型付け方法は、親指側と小指側の両方を折り曲げていきます。
ボックス型の型付けポイントは、
親指側と小指側をしっかりと折り曲げて「面」を作ることです。
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ウェブ部分を折り曲げてしまうと、ボックス型本来の特徴が消えてしまうので、
ポケットが長方形になるイメージで作ります。
キャッチャーミットのポケットの深さは、
スタンダード型かボックス型である程度は決まります。
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ただ、型付けの方法でポケットの深さを多少変えらます。
スタンダード型キャッチャーミットのポケットを少し深く、
ボックス型キャッチャーミットのポケットを少し浅くもできるんです。
キャッチャーミットのポケットの深さの調整方法はこちらで解説してます。
キャッチャーミットのオイルの選び方
キャッチャーミットのオイルの選び方です。
キャッチャーミットを型付けする段階でのオイルの使い方は、
最初にキャッチャーミット全体にオイルを塗る
オイルがキャッチャーミットに浸透するまで天日干しする
キャッチャーミットのオイルが馴染んだら型付けする
キャッチャーミットの革に潤いがなくなったら適宜オイルを塗る
この流れでオイルを使うのがおすすめです。
重たくなりにくいよ
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それではキャッチャーミットの型付けにおすすめのオイルを紹介します。
キャッチャーミットの手入れ方法やオイルの塗り方はこちらで詳しく解説してます。
キャッチャーミットと同じメーカーのオイル
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1つ目のキャッチャーミットにおすすめのオイルは、
キャッチャーミットと同じメーカーのオイルです。
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ハタケヤマならハタケヤマのオイルといった感じです
キャッチャーミットと同じメーカーのオイルは相性が良いです。
各種メーカーは作ってるグローブに合わせてオイルを作ってるので、
キャッチャーミットに最適なオイルも同じメーカーにあります。
ハタケヤマのオイル
つづいてのキャッチャーミットにおすすめのオイルはハタケヤマです。
キャッチャーミットと言えば「ハタケヤマ」と呼び声の高いメーカー。
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そのハタケヤマのオイルも至高です。
キャッチャーミットにオイルを塗って天日干しをしたあとの仕上がりは、
程よくしっとりしていながらも重さを感じさせません。
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重たくなるものが多いんだよね…
また、ハタケヤマのオイルはハタケヤマ以外のキャチャーミットでも馴染むので、
同じメーカーのオイルが重たくなりそうならハタケヤマをおすすめします。
今もずーっと愛用してます
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キャッチャーにおすすめの守備用手袋はこちらで紹介してます。
キャッチャーミットの型付けは自分でやったほうがいい!
キャッチャーミットのタイプ別の型付け方法をお話しました。
スタンダード型とボックス型ではキャッチャーミットの型付け方法は違うので、
それをベースにしながら捕りやすい型付けをしましょう。
また、キャッチャーミットは自分で型付けするのをおすすめします。
キャッチャーミットを購入した店舗でもやってくれますが、
担当者がキャッチャー経験のない人だと仕上がりがイマイチです。
また、キャッチャーミットを柔らかくする機械を使ってるお店に依頼すると、
キャッチャーミットにシワが入ったりします。
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ポケット部分にシワが入ってました…
せっかくキャッチャーミットを買ったのにシワが入るとテンションが激下がりしますし、
キャッチャーミットの型付け段階で入ったシワは二度と治りません。
そんな後悔をしないように中学生くらいからは自分で型付けするのがおすすめです。
小学生なら親御さんが手伝ってあげましょう。