「野球のふくらはぎ用サポーターの選び方を知りたい!」
「野球におすすめのふくらはぎ用サポーターはどれ?」
こんなふうに思ってるかたに向けて、野球のふくらはぎ用サポーターについてお話します。
マラソン選手など長距離を走る人たちがつけてるイメージの強いふくらはぎ用サポーターですが、
野球で装着しても十分に効果を得られます。
しかし、ふくらはぎ用サポーターには色んな種類があり、それぞれで効果が違うので、
自分に合うふくらはぎ用サポーターを選ぶのが難しくなってます。
そこで本記事では野球のふくらはぎ用サポーターの効果と選び方、
そして厳選した野球におすすめのふくらはぎ用サポーターを紹介します。
野球でもふくらはぎに違和感があったり、よりパフォーマンスを発揮したいなら、
野球にも自分にも最適なふくらはぎ用サポーターを装着するのがおすすめです。
イチオシの野球のふくらはぎ用サポーターはザムストです。
あまり聞き馴染みのないメーカーかもしれませんが、
バレー日本代表やバスケットボール選手などが愛用してるメーカーです。
運動量の多いスポーツを支えてるので機能性は間違いないですし、
金額も他のメーカーと比べるとお手頃なのでイチオシです。
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コンテンツ
野球のふくらはぎ用サポーターの効果
まずは野球のふくらはぎ用サポーターの効果です。
(※すでに知ってる方は野球のふくらはぎ用サポーターの選び方までどうぞ)
この3つの効果を得られます。
パフォーマンスの向上
1つ目の野球のふくらはぎ用サポーターの効果は、パフォーマンスの向上です。
ふくらはぎ用サポーターを装着すればふくらはぎが適度に締め付けられ、
その結果、小さい力でもいつも通りのパフォーマンスを発揮できます。
これらと同じような仕組みです
そのためふくらはぎに違和感があったり、痛めてたりする場合にも効果的です。
疲労軽減
つぎの野球のふくらはぎ用サポーターの効果は疲労軽減です。
ふくらはぎ用サポーターを装着すれば血流が良くなり、その結果、ふくらはぎが疲れにくくなります。
また、サポーターの特性である「小さな力でいつも通りのパワーを発揮できる」ので、
いつもよりも少ないパワーでプレーできるので疲労軽減になるんです。
怪我防止
3つ目の野球のふくらはぎ用サポーターの効果は怪我防止です。
ふくらはぎ用サポーターは小さい力でいつも通りのパワーを発揮できます。
つまり、余計な力を使う必要がなくなるので怪我防止になりますし、
ユニフォームの下にふくらはぎ用サポーターを装着するので擦り傷から完全に守ってくれます。
たまに擦り傷ができてますからね
足が吊りやすかったり、ふくらはぎに違和感があったりするなら装着するのがおすすめです。
野球のふくらはぎ用サポーターの選び方
つづいて野球のふくらはぎ用サポーターの選び方です。
この4つのポイントで選べば、ご自身に最適な野球のふくらはぎ用サポーターが見つかります。
目的
1つ目の野球のふくらはぎ用サポーターの選び方は目的です。
サポーターならすべてを求めたくなりますが、各メーカーでイチオシのポイントは違います。
徹底的に怪我防止タイプもあるよ
「野球のふくらはぎ用サポーターに何を一番求めるのか?」
ここをまずは明確にします。
サイズ
つづいての野球のふくらはぎ用サポーターの選び方はサイズです。
サイズは「ふくらはぎの一番太い部分」を測ります。
長さは基本的にふくらはぎの太さに合わせれば最適になってます。
形状
3つ目の野球のふくらはぎ用サポーターの選び方は形状です。
巻きつけタイプ
スリーブタイプ(※ふくらはぎに通すタイプ)
野球のふくらはぎ用サポーターには、主にこの2タイプあります。
この2タイプの選び方は巻きつけタイプは「怪我をしてる人」や「怪我から復帰して間もない人」、
「スリーブタイプのサイズが合わない人」や「フィット感を最重要したい人」。
スリーブタイプは「パフォーマンス向上をしたい人」「怪我防止をしたい人」が一般的です。
また巻きつけタイプは生地が分厚いので、下のユニフォームはゆったりめがおすすめです。
少年野球のズボン(ユニフォームパンツ)の選び方とおすすめはこちらで解説してます。
デザイン
最後4つ目の野球のふくらはぎ用サポーターの選び方はデザインです。
野球のふくらはぎ用サポーターはユニフォームの下に着用するので、
誰かにジロジロと見られるわけではありません。
でも…
せっかくサポーターを購入したなら有効活用したいので、
野球の試合や練習以外でも装着したくなります。
そして、軽いランニングなどの場合には半ズボンなのでサポーターが丸見えになります。
そのときに「デザインがあまりにも…」だと恥ずかしいですし、
逆にカッコよければセルフイメージが上がり自主練を前向きに取り組めます。
つまり、野球のふくらはぎ用サポーターもカッコいいが正義です!
ミズノのパワーベルトについてはこちらで詳しく解説してます。
野球におすすめのふくらはぎ用サポーター
それでは野球におすすめのふくらはぎ用サポーターです。
複数のメーカーの中から、この4つを厳選しました。
ザムスト
1つ目の野球におすすめのふくらはぎ用サポーターはザムストです。
ザムストは野球人には馴染みが薄いですが、他のスポーツでは有名なメーカー。
サポーターの頻度が多いスポーツではメジャーだね
そのザムストのサポーターの特徴は、バランスの良さが大きな特徴です。
ふくらはぎを最適な圧力で締め付けるので疲労軽減になりますし、
速乾性も保温性も持ち合わせた生地なのでオールシーズン着用しても問題ありません。
運動量が多いバスケやバレーで装着されるメーカーなので機能性も間違いないです。
「ふくらはぎのサポーターで金額も含めてトータルバランスがいいのはどれ?」
こんなふうに思ってるなら、ザムストのふくらはぎ用サポーターでしょう。
野球におすすめのマウスピースはこちらで紹介してます。
naoss
つぎの野球におすすめのふくらはぎ用サポーターはnaossです。
naossも聞き馴染みないとは思いますが、サポーターを主力にしてる会社です。
そのnaossのふくらはぎ用サポーターの特徴はトクサンとのコラボです。
野球YouTuberとしてご存知のトクサンとnaossがコラボしてるので、
野球に最適なふくらはぎ用サポーターなのは間違いありません。
こちらも適度にふくらはぎを圧迫するので疲労軽減になりますし、フィット感も抜群です。
また、デザインもオシャレなので短パンでの自主練でもセルフイメージが上がります。
「高くても良いから、とにかく良いふくらはぎ用サポーターが欲しい」
そんなふうに思ってるなら、naossのふくらはぎ用サポーターです。
足が圧倒的にラクになる「フットラーク」はこちらで解説してます。
ゼット
3つ目の野球におすすめのふくらはぎ用サポーターはゼットです。
ゼットは皆さんご存知の野球用品メーカーです。
ゼットのふくらはぎ用サポーターの特徴は、金額の安さです。
ゼットのなかでも至高のブランド「プロステータス」にも関わらず、
お手頃な金額でふくらはぎ用サポーターを手に入れられます。
もちろん、プロステータスなので機能面も悪くはありませんが、
他のメーカーと比較すると生地が少し劣ります。
「まずは試しに野球でふくらはぎ用サポーターをつけてみたい」
こんなふうに思ってるなら、ゼットのふくらはぎ用サポーターから始めるのがおすすめです。
野球におすすめのリストガードはこちらで紹介してます。
マクダビッド
最後4つ目の野球におすすめのふくらはぎ用サポーターはマクダビッドです。
マクダビッドは知る人ぞ知るメーカーです。
そのマクダビッドのふくらはぎ用サポーターの特徴はサポート力。
巻きつけタイプなのでサポート力が高く、
ふくらはぎに違和感のある人、すでにふくらはぎを怪我にしてる人には最適です。
マクダビッドはスリーブタイプもあり、機能性や素材はザムストに近いです。
ザムストで決めきれない人はマクダビッドのスリーブタイプと比較して、
ご自身に最適なほうを選ぶのをおすすめします。
「ちょっとふくらはぎに違和感があるからサポート力が高いサポーターがほしい」
このように思ってるなら、マクダビッドのふくらはぎ用サポーターで決まりです。
野球におすすめのアームスリーブはこちらで紹介してます。
イチオシの野球のふくらはぎ用サポーター
野球のふくらはぎ用サポーターについてお話しました。
目的
サイズ
形状
デザイン
この4つのポイントで選べば、ご自身に最適なふくらはぎ用サポーターが見つかります。
イチオシはザムストです。
naossが素晴らしいのは間違いないですが、高いんです…
購入するときには確認してね
一方でザムストはnaossより財布に優しいですし、機能面や生地の素材なども引けを取りませんし、
バスケやバレーで装着されてるくらいなので耐久性もバツグン!
トータル的に考えた結果、ザムストのふくらはぎ用サポーターがイチオシです。
ご自身に最適なふくらはぎ用サポーターを見つけて、思いっきり野球をしましょう!