バント処理をしてるキャッチャー

キャッチャーゴロやバント処理の守備範囲が広がれば、
ピッチャーの負担を減らせます。

でも、キャッチャーゴロやバント処理の練習ってあまりしないですよね。

全体ノックでちょろっと練習をするくらいだと思います。

今回は、キャッチャーゴロやバント処理が上手くなる4つ練習方法をご紹介します。

キャッチャーゴロは守備のなかで、唯一動きながらのプレーです。

ランナーの進塁を防げれば相手チームにプレッシャーを与えられるので、
自信をもってキャッチャーゴロをさばけるようになりましょう。

1人でもできる練習方法もあります。

キャッチャーのバント処理の基本

キャッチャーゴロやバント処理の練習方法を紹介するまえに、
キャッチャーのバント処理の基本をお話します。

・バントゴロへの入り方を意識。

・ボールを捕ってから。

・出来るだけ右手を添えてボールを捕る。

・しっかりと体重移動をする。

・スナップスロー

キャッチャーゴロやバント処理のときには、この5つを意識するといいですね!

とくに「キャッチャーゴロへの身体の入れ方」は大切です。

「ランナーは何塁にいる?」
「どこにバントされた?」

試合状況によってキャッチャーゴロのフィールディングは変わるので、
頭のなかを整理してから練習をするといいですね!

キャッチャーのバント処理の基本は下記ブログ記事で詳しく解説してます。

キャッチャーゴロやバント処理が上手くなる練習方法

それではキャッチャーゴロやバント処理が上手くなる練習方法を紹介します。

1人でもできる練習もあります!

ケースノック

キャッチャーゴロやバント処理が上手くなる1つ目の練習方法は、ケースノックです。

定番の練習方法ですが、一番実践に近いんですよね。

ノッカーはバッターボックスからゴロを転がしてくれますし、
ピッチャーと内野手も揃ってますし、ランナーもいます。

キャッチャーのためのノックではないから
何球も練習はできないけど、それも実践感覚に近いよね!

ケースノックのときには集中して、キャッチャーゴロを処理しましょう。

そのなかで課題が見つかったら、その他の練習方法で改善するといいですね!

ノック

2つ目は、ノックです。

ケースノックよりは実践に遠いですが、
意識的に取り組むことでケースノック並の練習にはなります。

・ピッチャーや内野手も動いてるイメージをする。

・ランナーの走塁をイメージする。

・細かい設定をイメージして、自分にプレッシャーをかける。

とくに「ランナーの走塁」は、イメージしたほうがいいですね!

1塁に投げるときにはバッターランナーに当たらないようにしたり、
2塁や3塁ならランナーがスライディングする方向に送球したりと。

バント処理をアウトにするためのスローイングを心がけましょう!

自分でボールを転がす

3つ目は、「自分でボールを転がす」です。

キャッチャーポジションで構えて、そこから自分でボールを転がして、
両手で捕って、スローイングする感じですね。

パートナーがいれば投げる方向に立ってもらえばいいですが、
パートナーがいないならネットスローでOKです。

ネットスローのほうが難易度は高いよ!

この練習方法のポイントは、「自分で転がしてから、捕りに行くまでのタイミング」です。

実践ならバントが転がってから動きだしますよね。

それをイメージして、ボールを転がしてからワンテンポ遅らせて捕りにいきしましょう!

またノックのときの同様に、ランナーの走塁や試合展開をイメージするといいですね。

ボールを置いて投げる

4つ目は、「ボールを置いて投げる」です。

バント処理できる範囲にボールを置いて、キャッチャーポジションで構え、
そこから捕りにいって投げる練習です。

これもパートナーがいれば捕ってもらって、
いない場合はネットスローにするといいですね!

自分でボールを転がす練習よりも実践には遠くなりますが、バント処理の感覚を掴むには最適です。

・どのくらいの歩幅でボールまで近づくか。

・自分にとってベストな捕球姿勢はどこなのか。

・どうのようにステップすれば、体重移動がスムーズになるか。

・どの範囲までそのままの姿勢で投げて、どの範囲からターンして投げるか。

・踏ん張った状態で強いボールを投げるにはどうすればいいか。

これらを意識して取り組めば、バント処理の型が出来上がっていきます。

フィールディング練習(1人でできる練習方法)

最後5つ目は、フィールディング練習です。

これは1人でも出来る練習方法です。

キャッチャーポジションで構えて、どの位置にバントされたかをイメージして動き出す練習です。

ボールもキャッチャーミットも必要ないから、
いつでもどこでもできるよね。

練習するときのポイントは、実践を強くイメージすることです。

・捕球姿勢

・ステップ

・体重移動

・スローイングのフィニッシュ姿勢

この4つを意識したり、
ボールを置いて投げる練習で紹介したポイントをイメージしたりするといいですね!

また、フィールディング練習のお供に最適な道具はタオルです。

タオルをボール代わりに投げる感じですね。

タオルを持ったままキャッチャーポジションで構えて、
バント処理の動作をして、最後にタオルを振ります。

腕の振りはスムーズになるし、
タオルの音がバロメーターになるよ!

バント処理はキャッチャーの守備のなかで唯一動きながらのプレーなので、
スムーズに強く投げられるようにしましょう。

キャッチャーのバント処理は攻めの姿勢で!

キャッチャーゴロやバント処理が上手くなる練習方法をご紹介しました。

キャッチャーのバント処理は、攻める姿勢が大切です。

ランナーを進塁させないように、次の塁でのアウトを積極的に狙いましょう。

そのために今回ご紹介した練習方法に取り組んでみてくださいね。

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