キャッチャーの肩を強くする4つの練習方法

「キャッチャーの肩を強くできる練習方法を知りたい!」

こんな風に思ってる方に向けて、キャッチャーの肩を強くする練習方法をお話します。

「肩を強くして盗塁や牽制でアウトにしたい!」

キャッチャーなら誰しもがそう強く思いますよね。

本記事ではその願望を少しでも叶えていただくために、
キャッチャーの肩を強くするための4つの練習方法とその注意点を解説します。

他のポジションでも応用できるよ。

 

ご紹介する4つの練習方法は私の25年以上の野球人生のなかで、
実際に肩が強くなった効果のある練習方法です。

少しでも肩を強くしてランナーに進塁させないようにしましょう!

キャッチャーの肩を強くする練習方法

それではキャッチャーの肩を強くする練習方法です。

この4つの練習方法は私の野球人生のなかで実際に効果のあったものになります。

キャッチボール

まず1つ目のキャッチャーの肩を強くする練習方法は、キャッチボールです。

言われなくても、
日々、肩を強くするために取り組んでると思います。

 

肩を強くするためにキャッチボールで意識するのは、この4つです。

相手の胸に投げる

体重移動

低くて強いボールを投げる

肩が温まったら、本番を意識して投げる

「相手の胸に投げる」と「体重移動」は基本なのでOKだと思います。

キャッチャーとして意識すべきポイントは、
低くて強いボールを投げる」と「肩が温まったら、本番を意識して投げる」こと。

遠投だけで肩は強くならないですし、試合でボールを遠くに投げる機会はありません。

キャッチャーに必要なのは低い軌道の速いボールを投げる肩の強さであり、
ボールを遠くに投げる肩の強さではないです。

低く強いボールを投げられる肩を作ろう。

 

また、本番をイメージするとより効果があがります。

2塁送球をイメージして座った状態から投げる

ワンバウンドした投球を捕ったあとのイメージで投げる

逆球がきたときをイメージして投げる

このように本番の試合でありえるシチュエーションをイメージして、
キャッチボールに取り組むと肩は少しずつ強くなっていきます。

体重移動やステップの練習にもなります。

 

キャッチボールは毎日できる肩を強くする練習方法なので、
1日1日の意識で1年後、3年後、5年後の肩の強さは変わっていきます。

「肩を強くする練習!」と意識して、キャッチボールに取り組みましょう。

 

キャッチャーのスローイングの基本はこちらで解説してます。

シャドースローイング

つぎのキャッチャーの肩を強くする練習方法はシャドースローイングです。

ピッチャーの練習方法にシャドーピッチングがありますが、
キャッチャーのシャドースローイングも肩を強くできます。

ただ、どちらかと言うと肩が強くなるというより、
腕の振りが速くなったり、スムーズになったりする感じです。

送球スピードが速くなるよ!

 

シャドースローイングの方法は「タオルを持って腕を振る」だけなので簡単です。

立ったままだけじゃくて、
座った姿勢からもすると効果的です。

 

シャドースローイングは地味な練習方法ですが、
腕の振りが早くなるだけではなく送球動作もスムーズになります。

こちらも本番をイメージすればするほど肩は強くなっていきます。

 

握り変えを速くする練習方法はこちらで紹介してます。

肩甲骨周りの筋力トレーニング

3つ目のキャッチャーの肩を強くする練習方法は肩甲骨周りの筋力トレーニングです。

普段、肩の前側の筋肉はよく使いますが、肩の後ろの筋肉(肩甲骨や背筋)は使いません。

でも、肩の強さには「背筋力」や「肩甲骨」の強さも必要なので、
意識的に鍛えることで肩は強くなります。

自重トレーニングでもいいし、
マシントレーニングでもOKだよ。

 

個人的におすすめな肩甲骨周りの筋力トレーニングは、

ラットプルダウン

リアレイズ

ベントオーバーロウ

この3つが実際に続けてみて、肩を強くできた筋力トレーニングです。

肩甲骨辺りの筋肉を鍛えて、キャッチャーの肩を強くしましょう。

 

キャッチャーの股関節を柔らかくする方法はこちらで紹介してます。

下半身強化

最後のキャッチャーの肩を強くする練習方法は下半身強化です。

ピッチャーは速いボールを投げるために、
走り込み」や「ウエイトトレーニング」などで下半身強化をします。

キャッチャーも速いボールを投げるためには下半身強化も大切です。

打つのも投げるのも
下半身の強さがベースですからね。

 

ピッチャーと同じような下半身強化メニューを実践すれば、
必然と速いボールを投げられる下半身を作れます。

ランニングメニューや下半身強化メニューはキツいので嫌いかもしれませんが、
肩を強くしてランナーを進塁させないためにがんばりましょう。

 

キャッチャーの下半身強化方法はこちらで紹介してます。

肩を強くするときの注意点

肩を強くするときには注意点があります。

それは無理しないことです。

肩を強くする練習をすれば、必然的に肩に負担がかかります。

少しでも肩やヒジに違和感が出てきたら、練習を中断する勇気を持ちたいですね。

そのまま練習を続ければ肩やヒジを本格的に痛める可能性が高いですし、
大きな怪我になったら今までの頑張りが台無しになります。

肩は1日で強くなるものでもないので
焦らず無理せず、1日また1日とできることをやりましょう。

小学生や中学生なら
肩甲骨周りの筋力トレはしなくてもOKだよ。

 

小学生や中学生なら「キャッチボール」「シャドースローイング」、
ランニングメニュー」の3つで肩はどんどん強くなっていきます。

決して無理せず、徐々に肩を強くしていきましょう。

 

キャッチャーが家でできる練習方法はこちらで紹介してます。

肩を強くするには積み重ねが大切

キャッチャーが肩を強くするための4つの練習方法を紹介しました。

この4つの練習方法は私が実際にやってみて肩が強くなったものです。

キャッチボールや下半身強化は意識を変えるだけで肩を強くする練習方法になるので、
数年後に強肩になれるように今日から意識しましょう。

また、何度もお伝えしてますが、1日や1ヶ月レベルで肩は強くなりません。

1年、あるいは数年かけて肩は徐々に強くなっていくので、
大切なのは肩を強くする練習を続けることであり常に意識することです。

そうすれば肩はどんどん強くなっていきます。

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