肩を強くしてるキャッチャー

「盗塁をバンバン刺せるような強肩になりたい!」

「肩を強くできる練習方法って、何がある?」

「家でもできる肩を強くする練習方法を教えてほしい!」

こんな風に思ってる方に向けて、キャッチャーの肩を強くする練習方法を解説します。

「肩を強くして盗塁やキャッチャー牽制でアウトにしたい!」
キャッチャーなら誰しもがそう強く思いますよね。

キャッチャーの肩は強いほうが盗塁や牽制をアウトにできる可能性が高いですし、
相手チームやランナーにプレッシャーを与えられます。

ですが…、1日で肩は強くならないので、コツコツと練習をしましょう!

本記事ではキャッチャーの肩を強くするための4つの練習方法、
そして注意点について解説していきます。

他のポジションでも応用できる練習方法です。

 

ご紹介する4つの練習方法は私の25年以上の野球人生のなかで、実際に効果があった練習方法です。

キャッチャーは少しでも肩を強くして、
ランナーに盗塁させない、二次リードを大きく取らせないようにしましょう!

キャッチャーが肩を強くする意味

まずはキャッチャーが肩を強くする意味を確認しましょう!

手段が目的にならないようにね。

 

キャッチャーは肩を強くするのがゴールではありませんよね。

「肩を強くして、どうしたいか?」が大切です。

・盗塁阻止率を上げる。

・キャッチャー牽制でアウトにする。

・ピックオフプレーをチームの武器にする

このようにキャッチャーが肩を強くする理由は、ランナーをアウトにするためですよね!

いくら肩を強くして速い送球を投げられるようになっても、
握り変えやステップ、コントロールができなければランナーをアウトにできません。

キャッチャーが肩を強くするのは、ランナーをアウトにするためのパーツの1つなのです。

キャッチャーは肩を強くする練習をしつつ、
握り変えやステップ、コントロールなども磨いていきましょう!

キャッチャーのスローイングの基本はこちらで解説してます。

キャッチャーが肩を強くする練習方法

それではキャッチャーが肩を強くする練習方法をお話します。

・キャッチボール

・シャドースローイング

・肩甲骨周りの筋力トレーニング

・下半身強化

この4つの練習方法は私の野球人生のなかで実際に効果のあったものです。

コツコツと続ければ肩は強くなっていくので、ぜひ試してみてください。

キャッチボール

まず1つ目のキャッチャーの肩を強くする練習方法は、キャッチボールです。

言われなくても、
日々、肩を強くするために取り組んでると思います。

 

肩を強くするためにキャッチボールで意識するのは、この4つです。

・相手の胸に投げる。

・体重移動。

・低くて強いボールを投げる。

・肩が温まったら、本番を意識して投げる。

「相手の胸に投げる」と「体重移動」は基本なのでOKだと思います。

キャッチャーとして意識すべきポイントは、
低くて強いボールを投げる」と「肩が温まったら、本番を意識して投げる」こと!

たまに肩を強くするために遠投ばかりやってる人がいますが、
それだけで肩は強くならないですし、試合でボールを遠くに投げる機会はありませんよね。

キャッチャーに必要なのは、低い軌道の速いボールを投げる肩の強さであり、
ボールを遠くに投げる肩の強さではないのです!

キャッチャーボールをするときには遠くに投げるのではなく、
低く強いボールを投げて肩を強くしていきましょう!

また、本番をイメージするとより効果があがります。

・2塁送球をイメージして座った状態から投げる。

・ワンバウンドした投球を捕ったあとのイメージで投げる。

・逆球がきたときをイメージして投げる。

このように本番の試合でありえるプレーをイメージして、
キャッチボールに取り組むと肩は少しずつ強くなっていきます。

体重移動とかステップの練習にもなるよ!

 

キャッチボールは毎日できる肩を強くする練習方法なので、
1日1日の意識で1年後、3年後、5年後の肩の強さは変わっていきます。

「肩を強くする練習なんだ!」と意識して、キャッチボールに取り組みましょう!

シャドースローイング

つぎのキャッチャーの肩を強くする練習方法は、シャドースローイングです。

ピッチャーの練習方法にシャドーピッチングがありますが、
キャッチャーのシャドースローイングも肩を強くできます。

ただ、どちらかと言うと肩が強くなるというより、
腕の振りが速くなったり、スムーズになったりする感じですかね!

シャドースローイングを続ければ、
送球スピードが速くなっていきます。

 

シャドースローイングの方法は「タオルを持って、腕を振る」だけなので簡単です。

立ったままだけじゃくて、座った姿勢からもするといいよ!

 

シャドースローイングは地味な練習方法ですが、
腕の振りが早くなるだけではなく、送球動作もスムーズになります。

こちらも本番をイメージすればするほど、肩は強くなっていきます。

肩甲骨周りの筋力トレーニング

3つ目のキャッチャーの肩を強くする練習方法は、肩甲骨周りの筋力トレーニングです。

普段、肩の前側の筋肉はよく使いますが、肩の後ろの筋肉(肩甲骨や背筋)は使いませんよね。

でも、肩の強さには「背筋力」や「肩甲骨」の強さが影響してるので、
意識的に鍛えることで肩は強くなっていくのでおすすめです。

自重トレーニングでもいいし、マシントレーニングでもOKです。

 

個人的におすすめな肩甲骨周りの筋力トレーニングは、

・ラットプルダウン

・リアレイズ

・ベントオーバーロウ

この3つが実際に続けてみて、肩を強くできた筋力トレーニングです。

肩甲骨辺りの筋肉を鍛えて、キャッチャーの肩を強くしていきましょう!

下半身強化

最後のキャッチャーの肩を強くする練習方法は、下半身強化です。

ピッチャーは速いボールを投げるために、
走り込み」や「ウエイトトレーニング」などで下半身強化をしてますよね。

キャッチャーも速いボールを投げるためには、下半身強化も大切なんです!

走り込みを積極的にしたり、
ウエイトトレーニングをしたり、
スクワットをしたり。

 

ピッチャーと同じような下半身強化メニューを実践すれば、
必然と速いボールを投げられる下半身を作り上げることができます。

ランニングメニューは嫌いかもしれませんが「肩を強くする」ためにがんばりましょう!

キャッチャーの下半身強化方法はこちらで紹介してます。

肩を強くするときの注意点

肩を強くするときには注意点があります。

それは無理しないことです!

当たり前といえば当たり前なんですけど、
すっごく大切なことです!

 

肩を強くする練習をすれば、必然的に肩に負担がかかります。

少しでも肩やヒジに違和感が出てきたら、練習を中断する勇気を持ちましょう!

そのまま練習を続ければ肩やヒジを本格的に痛めてしまう可能性が高いですし、
大きな怪我になったら今までの頑張りがゼロとは言わないまでも、半減にはなります。

肩は1日で強くなるものではないです。

毎日の練習の意識と積重ねで徐々に肩は強くなっていくので、
焦らず、無理せず、1日また1日とできることをやりましょう!

小学生や中学生は、
肩甲骨周りの筋力トレーニングはしなくてもOKです。

 

キャッチボール」と「シャドースローイング」と「ランニングメニュー」の3つで、
小学生や中学生なら肩はどんどん強くなっていきます。

肩甲骨周りの筋力トレーニングは、高校生から始めるといいですね!

肩を強くするには積み重ねが大切

キャッチャーが肩を強くするための4つの練習方法を紹介しました。

・キャッチボール

・シャドースローイング

・肩甲骨周りの筋力トレーニング

・下半身強化

この4つの練習方法は私が実際にやってみて肩が強くなったものです。

キャッチボールや下半身強化は日々の意識を変えるだけで肩を強くする練習方法になるので、
数年後に強肩になれるように今日から意識してみましょう!

また、他にも肩を強くできる練習方法はありますし、
それらも効果的なんですけど、大切なのは肩を強くする練習を続けることです。

1ヶ月レベルで肩が強くなるわけではないので、
1年くらいのスパンで肩を強くするイメージで練習に取り組みましょう!

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