「自宅の室内用におすすめの野球バッティングネットはどれ?」
「どんな風に室内の野球バッティングネットは選べばいい?」
こんな風に思ってる人に向けて、
自宅室内用の野球バッティングネットについてお話します。
家の中でもバッティング練習ができたら、
ライバルに差をつけられるだけではなく、技術もグンっと上がります。
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ただ、自宅室内用の野球バッティングネットはいくつかあるので、
それぞれどんな特徴があるのか、どれがおすすめなのか分かりづらいんです。
本記事では自宅室内用の野球バッティングネットの選び方、
そして厳選した自宅の室内におすすめの野球バッティングネットを解説します。
家の中の環境に最適な野球バッティングネットを選んで、
密かに自宅でも練習し、試合で大活躍しましょう!
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コンテンツ
自宅室内用の野球バッティングネットの選び方
まずは自宅室内用の野球バッティングネットの選び方です。
この5つのポイントで選べば、
自宅室内用に最適な野球バッティングネットが見つかります。
ボール
まず1つ目の自宅室内用の野球バッティングネットの選び方は、ボールです。
自宅室内用の野球バッティングネットは、
ネットの耐久性が違うので、最適なボールがあります。
自宅でどのボールを使いたいのかを明確にしましょう!
硬球
軟球
その他メーカー独自のボール
主にこの3パターンです。
硬球にも対応してる野球バッティングネットなら、
軟球にもその他メーカー独自のボールも使用OKです。
逆に軟球対応なら硬球は避けたほうが良いですし、
その他メーカー独自のボール対応なら硬球も軟球もやめたほうがいいです。
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ボールが突き抜けたら大変ですからね
大は小を兼ねる的な発想で硬球対応を選んでも良いですし、
バッティング練習の目的が明確なら、それに合うものを選びましょう!
ガレージでバッティング練習をするなら軟球、
完全に自宅の中ならウレタンボールか他の軽いボールになるかなと思います。
大きさ
つぎの自宅室内用の野球バッティングネットの選び方は、大きさです。
野球バッティングネットは室内用でも、
大きければ大きいほど安心できます。
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とはいえ、自宅室内用の野球バッティングネットを置く場所は決まってると思うので、
そこのサイズを測ってから、最適な大きさを選ぶといいですね!
大きいサイズなら2メートル以上はありますし、
ジュニア用サイズなら1.7メートルくらいのものもあります。
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縦と横のサイズだけでなく、奥行きも計算しましょう!
奥行きの長い自宅室内用の野球バッティングネットだと、
ボールを打ったあとうしろのものに当たる可能性があるんです。
「タテ」「ヨコ」「奥行き」の大きさに気をつけましょう!
練習方法
3つ目の自宅室内用の野球バッティングネットの選び方は、練習方法です。
パートナー練習
スタンド
トスマシン
どのような練習方法にするかで、
最適な野球バッティングネットは変わります。
パートナー練習やスタンドならどのネットでもあんまり変わりませんが、
トスマシンなら専用の野球バッティングネットがあるんです。
自動的にボールが戻ってくるからね!
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室内でのバッティング練習方法を明確にして選びましょう!
ボールの回収
つづいての自宅室内用の野球バッティングネットの選び方は、ボールの回収です。
ボールの回収とは「打った後のボールをどう集めるか?」です。
自宅室内用の野球バッティングネットには、
ボールの回収方法にもいくつか種類があります。
下に落ちたボールを拾う
ネットに溜まったボールを拾う
ネット中央に集まったボールを拾う
自動的にボールがセットされる(トスマシン専用)
パートナー練習ならボール回収はそこまで苦じゃないですが、
1人練習のときにはめんどくさいです。
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この辺りも決めておくと、充実したバッティング練習をできます。
収納(持ち運び)
最後5つ目の自宅室内用の野球バッティングネットの選び方は、収納(持ち運び)です。
自宅室内用の野球バッティングネットなので持ち運びはそこまで多くないですが、
ポイントになってくるのが収納です。
1部屋まるまる自宅室内用の野球バッティングネットを置くスペースに出来れば最高ですが、
なかなかそこまでの場所を確保するのは難しいんです。
自宅室内用の野球バッティングネットのなかには、
ほぼ固定式のものから簡単収納タイプなどもあります。
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「練習が終わったあとの室内用の野球バッティングネットをどうするか?」
ここもイメージして、自宅室内用の野球バッティングネットを選ぶといいですね!
自宅の玄関におすすめの野球道具の収納棚はこちらで紹介してます。
自宅の室内におすすめの野球バッティングネット4選
それでは自宅の室内におすすめの野球バッティングネットです。
「完全に自宅室内用」もあれば「室内&室外」もありますが、
家のなかで使える野球バッティングネットを厳選しました。
個人的には室内をメインにバッティング練習をするなら、
ウレタンボールや他の軽いボールと対応してる野球バッティングネット。
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軟球もギリギリですからね
自宅内だけではなく家の庭やグラウンドでも使う予定なら、
軟球やソフトボールと対応してる野球ネットをおすすめします。
折畳式バッティングネット
1つ目の自宅の室内におすすめの野球バッティングネットは、
折畳式バッティングネットです。
折畳式バッティングネットは、文字通り折り畳み式なので、
設置と持ち運びが簡単なのが特徴になります。
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奥行きもあるのでピッチング練習やスローイング練習にも使えます。
対応ボール:軟球&ソフトボール
サイズ:縦1.82メートル、横1.82メートル、奥行き1メートル
練習方法:パートナー練習 or スタンド練習
ただ、奥行きが1メートルくらいあるので、
それを想定して自宅のどこで練習するのかを決めないと何かが壊れてしまいます。
「家の中でパートナー練習かスタンド練習をできる野球バッティングネットがいい」
こんな風に思ってるなら、折畳式バッティングネットで決まりでしょう!
Spornia バッティングネット
つぎの自宅の室内におすすめの野球バッティングネットは、
Spornia バッティングネットです。
Spornia バッティングネットも設置と持ち運びやすさが特徴で少し小さめになってます。
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こちらも奥行きがあるので投球練習でも使用可能ですし、
ゴルフのアプローチ練習くらいなら使えます。
対応ボール:軟球&ソフトボール
サイズ:縦1.5メートル、横1.5メートル、奥行き1.5メートル
練習方法:パートナー練習 or スタンド練習
ただ、こちらも奥行きが1.5メートルあるので設置場所は大切ですし、
少し小さめなのでジュニア用くらいが丁度良いかなと思います。
「ジュニア用におすすめの室内野球バッティングネットはどれ?」
そんな風に思ってるならSpornia バッティングネットがいいですね!
山本由伸選手のフレーチャはこちらで紹介してます。
インドア・バッティングネット
3つ目の自宅の室内におすすめの野球バッティングネットは、
インドア・バッティングネットです。
インドア・バッティングネットはコンパクトなのに、
大人の打球でも衝撃を吸収できるのが特徴になります。
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こちらは奥行き狭いのである程度の場所に設置が可能ですし、
手前にボールが集まる構造なのでボールの回収もしやすいです。
対応ボール:ウレタンボール
サイズ:縦1.6メートル、横1.3メートル、奥行き0.5メートル
練習方法:パートナー練習 or スタンド練習
ただ、軟球は使えないのでウレタンボール、
あるいは他の軽いボールを使用するようにしましょう。
「ウレタンボールを使えてコスパの良い室内野球バッティングネットがいい」
こんな風に思ってるならインドア・バッティングネットでしょう!
室内用バッティング練習ボールについてはこちらで紹介してます。
オートリターン・フロントトスネット
最後4つ目の自宅の室内におすすめの野球バッティングネットは、
オートリターン・フロントトスネットです。
オートリターン・フロントトスネットは、
トスマシン専用の野球バッティングネットになってます。
1人でもバッティング練習をできるのがトスマシンの魅力ですが、
ボールを設置するのに時間をとられたり、手間だったりします。
オートリターン・フロントトスネットは、
その手間を省くために自動的にボールがセットされる仕組みなんですよね。
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このネットは本当に便利です
大人の打球でも衝撃を吸収してくれますし、
パートナー練習でもボールを回収しやすいです。
対応ボール:ウレタンボール
サイズ:縦2メートル、横1.8メートル、奥行き1.02メートル
練習方法:トスマシン練習
ただ、サイズが少し大きいのでスペースを確保したいですね。
「トスマシンに最適な室内野球バッティングネットを探してるんだけど…」
そんな風に思ってるならオートリターン・フロントトスネットの一択です!
家のなかにおすすめの室内トスマシンはこちらで紹介してます。
イチオシの自宅室内用の野球バッティングネット
自宅室内用の野球バッティングネットについて解説しました。
家のなかで使用する野球バッティングネットを選ぶときには、
この5つのポイントでチェックするといいですね!
イチオシはインドア・バッティングネットです。
トスマシンができないのが難点ですが、
パートナー練習やスタンド練習はできますし、
コンパクトで大人の打球の衝撃も吸収してくれて、
使用しないときはハンガーラックになりますからね。
みたいにならないように気をつけないとね!
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トータル的なバランスやコスパが最高なのでインドア・バッティングネットがイチオシです。
自宅の室内の環境やバッティング練習の目的に最適な野球バッティングネットを選んで、
試合でガンガン打ちましょう!