キャッチーのサイン

ランナーにキャッチャーのサイン盗みをさせない出し方バレないパターンを解説します。

キャッチャーのサイン盗みは、甲子園でもメジャーリーグでも話題になりますよね!

当然サインを盗む側が悪いんですけど、盗まれるバッテリーにも問題があります。

ランナーに「サイン盗みをさせない出し方」や「バレないパターン」を
キャッチャーは用意しておくべきなんですよね!

サイン盗みは誰がしてるのか?

サイン盗みとは、バッターに球種サインを伝えることです。

ほとんどの場合は2塁ランナーがキャッチャーの球種サインを解読して、
ジェスチャーなどで球種やコースをバッターに伝えています。

でも、2塁ランナーだけではないんですよね!

他にもサインを盗もうとしてるプレイヤーはいます。

1塁コーチ・3塁コーチ

実はサイン盗みのメインは、1塁コーチと3塁コーチなんです。

コーチャーズボックス内ならコーチたちは動いてOKなので、
バッターやランナーに声をかけながらキャッチャーのサインが見える位置を探してます。

もしキャッチャーのサインが見えて球種のサインが分かったら、
ベンチで共有して2塁ランナーからも出せるようにしてるんですよね!

1塁ランナー・2塁ランナー

1塁ランナーと2塁ランナーもサイン盗みをしてます。

1塁コーチや3塁コーチから教えてもらった球種サインを
1塁ランナーや2塁ランナーが確認する感じだね!

そして完璧に球種とコースのサインが分かったら、ジェスチャーでバッターに教えてます。

サイン盗みはコーチとランナーの共同作業なんです!

ランナーだけでなく、1塁コーチ3塁コーチにも気をつけましょう!

映像解析班

最後3つ目は、映像解析班です。

甲子園やメジャリーグだと、
映像解析班がほとんどだと思います。

相手チームの試合をいくつか録画して、球種サインを解読してるチームです。

組織的にサイン盗みをしてる集団もあるのが実情なんですよね…。

キャッチャーサインの出し方

それではキャッチャーのサインの出し方を解説します。

構え方

まずサインを出すときの構え方は、2つのポイントを意識するといいですね!

足の開き方(角度)

座って構えたときに両膝が広がりすぎてると、1塁コーチや3塁コーチからサインが見えます。

足の開き方は50度~60度くらいがいいですね。

これくらいなら1塁コーチや3塁コーチは見えにくいので、
サインを盗まれません。

手の位置

右手でサインを出す位置は、右モモに右手首を付けるイメージがいいですね!

股の下でサインを出してしまうと、たまに隙間から見えます。

右手首を右足のモモに固定するイメージで球種サインを出すのがおすすめです。

キャッチャーの基本的な構え方はこちらで解説してます。

球種のサイン

球種のサインはピッチャーと話し合って決めましょう。

ポイントはピッチャー主導で決めること

「何本指が見やすのか」や「紛らわしくないか」など、
サインを決めるときにキャッチャーから確認するといいですね。

サインミスはピッチャーの勘違いから起こるからね〜。

コースのサイン

ピッチャーのコントロール精度を上げるために、コースサインも出したほうがいいですね!

構えたコースに投げてもらうのも悪くはないですが、
ピッチャーの立場になったらどこに投げて良いのか分かりません。

早めに構えるとバッターがコースに勘づいたりします。

ピッチャーのコントロール精度を上げるためにも、
バッターにバレないようにするためにもコースサインを決めておくのがおすすめです。

キャッチャーサインのバレないパターン

キャッチーサインを相手チームに盗まれないように、バレないパターンを用意しましょう。

ただ少し複雑なので、サインミスしないようにピッチャーとの確認は入念にするといいですね!

3回サインを出す

オーソドックスなキャッチーサインの出し方は2つです。

・球種のサインだけ出して、コースは構えたところ(サインは1回)

・球種のサインを出したあとに、コースのサインを出す(サインは2回)

これはピッチャーは分かりやすいんですけど、
バレやすいんですよね。

3回サインを出すのがおすすめです!

球種だけを出してるなら3回中2番目をサインにするとか、
球種とコースを出してるなら3回のなかで1回をフェイクにするといいですね。

イニングで変える

サインの出し方を決めたら、イニングで変えるのもバレにくいです。

・奇数回はAパターン、偶数回はBパターン。

・1回~5回まではAパターン、6回~9回まではBパターン。

相手チームも序盤からサイン盗みは難しいので、少し工夫するだけで見破られにくくなります。

ランナーが2塁のときだけ変える

ランナーが2塁のときだけ変えるのもバレにくいです。

主に2塁ランナーがサイン盗みをするからね!

ランナーがいないケースでは通常通りのサイン、
ランナーが2塁にいるときはBパターンでサインを出すのもおすすめです。

バレたと思ったらサインを変える

これは緊急措置ですが、キャッチーサインがバレたと思ったらタイムをとってサインを変えましょう!

一番良くないのは、そのままにしておくことです。

バッターが明らかに読み切ってる場合にはタイムをとったり、
サインを変更するサインをピッチャーに送ったりして、一時的にサインを変えるといいですね。

ピッチャーの意思疎通を大切に!

ランナーにキャッチャーのサイン盗みをさせない出し方とバレないパターンを解説しました。

サイン盗みをする相手チームもセコいですが、
サイン盗みをされるキャッチーにも悪い部分はあります。

サインの出し方やバレないパターンを工夫して、サイン盗みをされないようにしましょう!

ただ、複雑なサインにしてピッチャーとの連携が取れてなかったら、バッテリーミスに繋がります。

ピッチャーとの意思疎通を大切にしながら、
サイン盗みをさせないバッテリーになるといいですね!

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