「プロ野球のキャッチャーが爪にマニュキュアを塗る理由を知りたい!」
「キャッチャーにおすすめのネイルシールはどれ?」
こんな風に思ってる方に向けて、キャッチャーのマニュキュアについてお話します。
ピッチャーにサインを出すキャッチャーの爪が黄色かったり、
白っぽかったりするのは、ちゃんと意味があるんです。
本記事ではキャッチャーがマニュキュアを塗る理由やネイルシールの種類、
そしてキャッチャーにおすすめのマニュキュアやネイルシールをご紹介します。
イチオシのキャッチャーのネイルシールはアスリートネイルです。
日本のメーカーなので日本人の爪に合いますし、
プロ野球選手が愛用してるのはアスリートネイルになります。
見えやすさも金額も抜群なのでイチオシです。
「本記事ではアフィリエイト広告を利用しています」
コンテンツ
キャッチャーが爪にマニュキュアを塗る理由
プロ野球で活躍してるキャッチャーの爪が蛍光系に光ってます。
あれはマニュキュアではなくネイルシートなんですけど、
カッコつけではなく、ちゃんと付ける理由があるんです。
キャッチャーが爪にマニュキュアを塗る理由は、この2つがあります。
ピッチャーにサインを見えやすくするため
1つ目のキャッチャーが爪にマニュキュアを塗る理由は、
ピッチャーにサインを見えやすくするためです。
球場によってキャッチャーのサインが見えにくかったり、
視力がよくないピッチャーもいたりします。
それらを解決するためにキャッチャーは爪に蛍光色のネイルシートを貼ってるんです。
野手にサインを見えやすくするため
もう1つのキャッチャーが爪にマニュキュアを塗る理由は、
野手にサインを見えやすくするためです。
内野手や外野手はキャッチャーのコース&球種のサインで、微妙に守備位置を変えてます。
「あと半歩あったらアウトにできた!」
こういうのをなくすためです。
有名な話です
もしキャッチャーのサインが見えづらかったら球種のサインがわからず、
内野手や外野手は守備位置を変えられません。
内野手や外野手にもコース&球種のサインが見えやすいように、
キャッチャーは爪にマニュアシートを貼ってるんです。
キャッチャーのファールカップはこちらで解説してます。
キャッチャーのネイルシールの種類
キャッチャーのネイルシールの種類です。
この2種類が有名どころになります。
アスリート ネイル ATHLETE NAIL
キャッチャーのネイルシールの1種類目はアスリート ネイル(ATHLETE NAIL)です。
日本のメーカーで、色は3種類あります。
【ネイルシール】
オーソドックスな黄色のネイルシールから試してみるのがおすすめです。
ちなみに白と黄色を交互に爪につけてるキャッチャーもいます。
ピッチャーによって見やすい色は違うので、
ピッチャーに感想を聞きながら、色々と試すのがおすすめです。
ただ高校野球の場合、ネイルシールの利用は審判に確認しましょう。
ゲームサインステッカー
キャッチャーのネイルシールの2種類目はゲームサインステッカーです。
アメリカのメーカーになります。
【ゲームサインステッカー】
野球の本場アメリカで作られたネイルシートですが、
先程の「アスリート ネイル ATHLETE NAIL」のほうがおすすめです。
プロ野球のキャッチャーたちが愛用してるのは「アスリート ネイル」ですし、
日本のメーカーなので日本人に爪に合ってます。
キャッチャーにおすすめの守備手袋はこちらで紹介してます。
キャッチャーは爪にマニュキュアを塗るのもあり
キャッチャーはネイルシールではなく、爪にマニュキュアを塗るのもありです。
キャッチャーは1試合でピッチャーと同じくらいの投球数を投げるので、
ピッチャーと同じくらい爪にも負担をかけています。
爪の怪我の予防としてマニュキュアを塗るのはおすすめです。
【野球用の透明マニュキュア】
爪にマニュキュアを塗っておけば爪が割れたり欠けたりする可能性が低くなるので、
プレーに集中できますし、思い切って腕を振って強い送球ができます。
あまり爪が強くないなら、マニュキュアを塗ってカバーしましょう。
キャッチャーにおすすめのニークッションはこちらで紹介してます。
キャッチャーの爪も大切
キャッチャーが爪にマニュキュアを塗る理由やおすすめのネイルシールをお話しました。
キャッチャーが爪にマニュキュアシールを貼るのは、
ピッチャーにも野手にもサインを見えやすくするためです。
ピッチャーとのサインミスが減ればパスボールは減りますし、
野手がキャッチャーのサインを確認できれば、絶妙なポジション取りもできます。
防げるミスは結構あるんだよね
また、爪を補強したいならマニュキュアを塗るのがおすすめです。
試合中に爪が割れたり欠けたりしたら強いボールを投げられませんし、
爪が気になってプレーに集中できなかったり、何よりテンションが下がります。
爪の負傷は事前に対策ができるので、キャッチャーも爪を大切にしましょう。