メジャーで活躍する投手

日本のプロ野球で活躍してた投手が満を持してメジャーに行くと、ヒジを故障したり、どこかしら怪我したりしますよね。

日本のでは怪我しなかったのに、メジャーにいくと割と早く故障者リスト入りしてます。

今回は、なぜ日本人投手がメジャーに行くと故障してしまうのか?

その理由を考えていきたいと思います。

マウンドの違い

メジャーのマウンドと日本のマウンドが違うのは有名ですよね。

・メジャーのマウンドは硬くて、高い。

・日本のマウントは柔らかくて、低い。

この違いが日本人投手がメジャーに行くと怪我をする理由の1つだと言われてます。

なぜマウンドの違いが怪我に繋がるかと言うと、メジャーのピッチャーと日本人ピッチャーの投げ方の違いがあるからなんです。

メジャーのピッチャーは上半身投げが主流なので、マウンドをストッパーにして身体に壁を作り、ボールを投げ込みます。

一方で、日本のピッチャーは下半身投げが主流なので、柔らかいマウンドに沈み込むような形でボールを投げ込みます。

なので下半身主導で投げてる日本人ピッチャーが、メジャーの硬いマウンドで投げようとすると足に負担がかかってしまい、下半身の怪我につながっていきます。

ボールの違い

メジャーのボールと日本のボールの違いも日本人投手が怪我をしてしまう理由です。

・メジャーのボールは滑る。

・日本のボールは滑りにくい。

滑るボールで投げたことがある人なら分かると思いますが、ボールがすっぽ抜けないように腕に力を入れないといけませんよね。

そうなると必然的に肩や肘への負担が大きくなります

またボールがすっぽ抜けてしまった場合、ボールに上手く力が伝わらず、その力が肩や肘に負担をかけたりしますよね。

なので、多くの日本人ピッチャーが日本では怪我しなかったのに、メジャーに行ってから肩や肘を故障するのはボールの違いも大きな理由の1つです。

登板間隔の違い

メジャーと日本の登板間隔の違いも怪我に繋がる理由と言われてます。

・メジャー:中4日~中5日

・日本:中6日

1~2日しか登板間隔は変わらないんですけど、これが大きいんですよね。

中6日(お休み)なら完全オフの日やケアの日を十分に確保できますが、中4日だと1日くらいが限界だと思います。

実際に、ダルビッシュ有投手も中5日は欲しいと言ったりしてますよね。

また、メジャーのほうが日本よりも試合数が多いです。

約20試合くらいメジャーのほうが多いんですよね。

長いシーズンのなかで好不調の波があったり、身体に違和感があったりする時期は必ずあるので、それを上手く調整できないと怪我に繋がったりするんだと思います。

メジャーと日本は環境が大きく違う!

日本人投手がメジャーで肘を故障したり怪我をしたりする理由をお話をしました。

日本人投手がメジャーに行き、1年目から怪我をしてしまう理由は環境が大きく違うからなんです。

「マウンド」「ボール」「登板間隔」がまったく違うので、日本人投手が対応できずに故障してしまうんだと思います。

最近だと日本の球場のマウンドも硬くなったりしてるので、これからメジャーに行く日本人投手の故障は減るかもしれませんね!

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