日本人投手がメジャーで肘を故障したり怪我をしたりする理由

「日本人投手がメジャーに挑戦して、ヒジを故障するのはなんで?」

「どうして日本人ピッチャーはメジャーでプレーすると怪我をするの?」

こんな風に思ってる方に向けて日本人投手がメジャーで怪我をする理由をお話します。

日本のプロ野球で活躍してたピッチャーが満を持してメジャーに挑戦すると、
1年目からヒジを故障したり、どこかしら怪我したりします。

よく聞くやつだね。

 

本記事ではどうして日本人投手はメジャーでプレーするとヒジを故障したり、
怪我をしたりするのか考察していきます。

一番の大きな理由は日本プロ野球とメジャー環境の違いです。

日本人投手がメジャーで肘を故障したり怪我をしたりする理由

それでは早速、日本人投手がメジャーで肘を故障したり怪我をしたりする理由です。

大きな原因は日本プロ野球とメジャーリーグの環境の違いになります。

具体的にはこの3つが日本プロ野球とメジャーリーグでは違うので、
日本人ピッチャーがヒジを故障したり、どこかしらを怪我したりするんだと思います。

マウンドの違い

1つ目の日本人投手がメジャーで肘を故障したり怪我をしたりする理由はマウンドの違いです。

日本プロ野球とメジャーリーグのマウンドが違うのは有名です。

日本のマウンドは土が柔らかくて低い

メジャーリーグのマウンドは土が硬くて高い

この違いが日本人投手がメジャーに行くと怪我をする理由の1つだと言われてます。

どうして?

 

それは日本人とメジャーリーグのピッチャーの投げ方にも違いがあるからです。

メジャーリーグのピッチャーは上半身投げが主流なので、
硬いマウンドをストッパーにするイメージで身体に壁をつくり、ボールを投げます。

一方で日本のピッチャーは下半身投げが主流なので、
柔らかい土のマウンドに沈み込むような姿勢でボールを投げ込んでいきます。

そのため日本人ピッチャーがメジャーリーグの硬いマウンドで投げすると足に負担がかかり、
太ももやふくらはぎ、足首などの下半身の怪我につながるんです。

下半身の怪我をカバーすればヒジや肩に負担がかかります。

 

ピッチャーとキャッチャーでバッテリーと呼ぶ理由はこちらで解説してます。

ボールの違い

つぎの日本人投手がメジャーリーグで肘を故障したり怪我をしたりする理由はボールの違いです。

日本プロ野球のボールは滑りにくい

メジャーリーグのボールはよく滑る

このボールの違いも日本人ピッチャーがメジャーリーグでヒジを故障する理由です。

滑るボールを投げたことのある人なら分かると思いますが、
ボールがすっぽ抜けないように腕に力を入れますよね。

滑るからね〜

 

つまり、ぞの分だけ自然と肩や肘への負担が大きくなるんです。

また、ボールがすっぽ抜けたらボールに上手く力が伝わらず、
その力が肩や肘に負担をかけたりします。

そのため多くの日本人ピッチャーが日本ではヒジを故障しなかったのに、
メジャーリーグに挑戦してから怪我をしてしまうんです。

 

プロ野球のキャッチャーが打てない理由はこちらで解説してます。

登板間隔の違い

最後3つ目の日本人投手がメジャーで肘を故障したり怪我をしたりする理由は登板間隔の違いです。

日本プロ野球:中5日〜中7日

メジャーリーグ:中4日〜中5日

メジャーリーグのほうが日本プロ野球よりも登板間隔が短いのも怪我をする理由だと言われてます。

1~2日しか変わりませんが、
これが大きいんです。

 

中6日(お休み)なら完全オフの日やケアの日を十分に確保できますが、
中4日だと1日くらいが限界なので、休息が不十分になります。

ダルビッシュ選手も中5日は欲しいと言ってるよね。

 

また、メジャーリーグのほうが日本プロ野球よりも約20試合ほど多いです。

日本プロ野球よりも登板間隔が短くて試合数も多いため、
疲労が蓄積したり上手く調整ができなかったりすると怪我をしてしまうんだと思います。

 

プロ野球の球団のエースナンバーについてはこちらで解説してます。

日本プロ野球とメジャーリーグは環境が大きく違う

日本人投手がメジャーで肘を故障したり怪我をしたりする理由をお話をしました。

日本人投手がメジャー1年目から怪我をしてしまう理由は環境が大きく違うからなんです。

具体的にはこの3つが違うので、日本人投手が対応できずに故障してしまうんだと思います。

その影響なのか近年では日本の球場のマウンドは硬めになってるので、
これからメジャーリーグに挑戦する日本人投手の故障は減るかもしれませんね。

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