キャッチャー用のスパイクの選び方

キャッチャーは独特なポジションです。

ピッチャーや野手は試合中に立ってますが、キャッチャーは基本座ってますからね。
だからこそ、キャッチャーに最適なスパイクがあります。

今回はキャッチャーに最適なスパイクの選び方をお話します。
安定感があり、疲れにくいスパイクがキャッチャーにはおすすめです!

極論はキャッチャーのスパイクは何でもOK

最初に元も子もないことをお伝えします。

キャッチャーのスパイクは何でもOKではあります。
歯がついててグリップ力があれば、スパイクとしては成立します。

ただ!
最適なスパイクを選べば、プレーの安定感が増します

本気でキャッチャーをやるなら、
最適なスパイクを選びましょう!

 

捕手用の守備用手袋もそうですが、
良い道具を身につければプレーの質は向上しますし、モチベーションもあがります!

キャッチャーの守備用手袋は下記ブログ記事でお話してます。

キャッチャーに最適なスパイクの選び方

それではキャッチャーに最適なスパイクの選び方をお話します。

・カットタイプ

・アウトソール

・歯の数

・素材

・「つま先」と「かかと」

スパイクを選ぶときには、この5つのポイントで判断しましょう!

カットタイプ

まずはカットタイプを見てみましょう!

スパイクのカットタイプは、

ローカット

ミドルカット

ハイカット

この3つがあります。

キャッチャーに最適なのはミドルカットです。

ローカットだとスパイクに砂が入りやすいですし、
ランナーがスライディングしてきたときに足首を怪我するリスクもあります。

ハイカットはスパイクに砂は入りにくいんですけど重たいですし、
足首が固定されすぎてて動きにくいんですよね。

なのでミドルカットがキャッチャーにとっては丁度いいんです!

スライディングから足首を守ってくれますし動きやすいですし、
素材を選べばローカット並の軽さにもなります。

アウトソールタイプ

つぎにアウトソールタイプを確認します。

スパイクには樹脂の2種類のアウトソールがあります。

アウトソールとは靴底のことです。
(※スパイクの歯がついてる部分)

 

・樹脂のアウトソールは、耐久性と雨の日にも強い。

・革のアウトソールのは、足で地面を掴みやすい。

こんな風にそれぞれメリットがあるので、
欲を言うと練習は樹脂スパイク試合は革スパイクが最高です!

ただ、スパイクの2足持ちは財布に優しくありません!

なのでガンガン練習をしてるなら、樹脂スパイクがいいですね!
革スパイクより馴染みにくいですが、使い込めば馴染みます。

スパイクの歯の数

3つ目はスパイクの歯の数です。

スパイクの歯の数は多いほどグリップ力が上がるので、走りやすくなります。
でもキャッチャーは、そこまで走ってボールを捕る機会はありませんよね。

キャッチャーフライくらいです。

 

なのでスパイクの歯の数は「6~8」くらいをおすすめします。

前の歯が3~5」「後ろの歯が3」ですね!
これくらいならスローイングするときにもスムーズです。

素材

つぎが素材です。

スパイクの素材には、

天然皮革

人工皮革

メッシュ

この3パターンがあります。

スパイクは軽いほど足への負担が少なくなるので、
キャッチャーも軽いスパイクのほうがおすすめです!

3つの素材のなかで1番軽いのはメッシュなんですけど、
雨の日に弱いですし、ランナーのスライディングで破れる可能性もあります。

なので天然皮革人工皮革がいいですね!

「つま先」と「かかと」は厚底

最後にスパイクのつま先かかとをチェックします。

キャッチャーのスパイクは、「つま先」と「かかと」が厚底なのがおすすめです。

スパイク業界では厚底と言われてたり、
野球ではツーピースとも言われてたりします。

 

なぜ「つま先」と「かかと」が厚底が良いかというと、構えたときに抜群に安定するからです。

キャッチャーはつま先立ちの姿勢で座って球種サインを出し、
構えたときにはつま先とかかとを使いますよね。

なので分厚いほうが安定しやすいですし、足裏への負担も少なくなるんです!

少年野球におすすめのスパイクはこちらで紹介してます。

キャッチャーにおすすめのスパイク

それではキャッチャーにおすすめのスパイクをご紹介します。

先ほどお伝えした部分をほとんどクリアしてるスパイクが2種類あります。

ハタケヤマ:捕手用レザーソールスパイク

まず1つ目は、ハタケヤマの捕手用レザーソールスパイク

これはもう「さすがハタケヤマさん!」と言ったところですね。

得意の牛革を防水加工&樹脂加工して、
牛革の特徴を活かしながら耐久性を上げる離れ業をやってのけてるスパイクです。

他のスパイクと比較すると金額は高めですが、
普通のスパイクと比べるとキャッチャーへの最適度は抜群!

「つま先」と「かかと」が厚底ですし、歯の数も丁度いい!

キャッチャーのためのスパイクですね、これは。

ハイゴールド:レギュラーカットスパイク

2つ目は、ハイゴールドのレギュラーカットスパイクです。

 

こちらもハタケヤマの捕手用スパイクと引けを取らないくらい素晴らしいスパイクです。

「つま先」と「かかと」は厚底ですし、
アウトソールは「はっすい天然革」なので雨の日にも強い!

金額もハイゴールドのほうが安いのも嬉しいポイント!

 

ただ…、ハタケヤマの牛革と比べると「はっすい天然革」は少し劣ります…。

1,000円でハタケヤマの牛革を選ぶか、選ばないかで判断したほうがいいですね!

スパイクの手入れ方法はこちらで解説してます。

構えたときの安定感を大切に!

キャッチャーに最適なスパイクの選び方をお話しました。

キャッチャーのスパイクは、こだわらなければ何でもOKです。

スパイクに歯さえ付いていれば!

でも、キャッチャー用のスパイクと普通のスパイクでは構えたときの安定感がまったく違います。

本気でキャッチャーをするなら、最適なスパイクを選びましょう!

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