「プロ野球選手が目の下に貼ってる黒いシールって、どんな効果がある？」
こんな風に思ってる方に向けて、プロ野球選手が貼ってる黒シールについてお話します。
目の下に黒いシールを貼ってるプロ野球選手たちが増えましたが、
カッコ良さではなく、ちゃんとした理由があるんです。
本記事ではプロ野球選手が目の下に貼ってる黒いシールの正体や貼る理由、
そしてアマチュアでも黒いシールを目の下に貼っていいのかなどを解説します。
眩しいときこそ、目の下の黒いシールは活躍します。
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プロ野球選手が目の下の貼ってる黒いシール
まずはプロ野球選手が目の下に貼ってる黒いシールの正体です。
あれは「アイブラック」という商品です
目の下の黒いシールなので、アイブラック。
ちなみにシールタイプと塗るタイプがあります。
プロ野球選手が目の下に黒いシールを貼る理由
つづいてプロ野球選手が目の下に黒いシールを貼る理由です。
実はあれ、眩しさ対策なんです。
簡単に仕組みをお話しすると目の下に黒いシールを貼ると、
そのシールが太陽の光を吸収してくれるので眩しさを軽減してくれます。
デーゲームの試合で太陽の光が地面に反射して眩しかったりしませんか？
黒土のグラウンドならそこまで眩しくありませんが、
それ以外のグラウンドだと眩しくて目がチカチカした経験はあると思います。
ボールが見えにくい日もあります
その眩しさを軽減させるためにプロ野球選手たちは目の下に黒いシールを貼ってます。
効果
眩しさを軽減してくれる目の下に黒いシールですが、実際どのくらいの効果があるのか？
この効果は科学的にも実証されていて、
黒いシールを貼った人と貼ってない人では眩しさの度合いは変わる結果が出てます。
つまり、サングラス代わりになるんです。
サングラスが苦手
チームでサングラスを禁止されている
キャッチャー
このような人であればサングラスをつけにくいと思うので、アイブラックを装着してみるといいですね。
十分に対策にはなるからね
サングラスのようにズレないですし、アイブラックはそこまで高くないのも嬉しいポイントです。
野球におすすめのリストガードはこちらで紹介してます。
アマチュアでも目の下に黒いシールを貼ってOK？
目の下の黒いシールは眩しさを軽減してくれる効果はあるんですけど、
甲子園や大学野球でアイブラックを貼ってる選手をあまり見ません。
実はアマチュアでは禁止されてるわけではないんです。
厳密に言うと野球規則にアイブラックの記述はありません。
高校野球は派手なサングラスでないかぎり着用OKなので、
アイブラックも大会の主催者や試合の審判の許可をとればOKの可能性はあります。
また草野球の場合は、審判の確認だけでOKの場合が多いです。
学生野球の場合は確認が必要ですが、草野球なら基本的にOKなので、
サングラスの方は試してみるのをおすすめします。
野球におすすめのアームスリーブはこちらで紹介してます。
眩しいは敵
プロ野球選手が目の下に貼ってる黒いシールについて解説しました。
プロ野球選手が目の下に貼ってる黒いシールの正体は「アイブラック」です。
サングラスほどの効果はありませんが、日差しの光を吸収してくれるので、
眩しさ対策の効果があります。
サングラスが苦手な方やサングラスの装着が厳しいキャッチャーの眩しさ対策には最適です。
デーゲームは球場によって、眩しさが第三の敵になることがしばしばあります。
目の下に黒いシールを貼って対策し、いつも通りのプレーをしましょう！
