僕は今も草野球でキャッチャーをしてます。
そのなかで色んなタイプのピッチャーとバッテリーを組んですけど、
草野球特有なのか不思議な経験があります。
それは「良いストレートとキレのある変化球があるのに打たれる」こと。
高校時代にMAX142キロを投げ、スライダーが真横に曲がるピッチャー
高校時代にMAX120キロを投げ、そこそこのカーブを投げるピッチャー
普通に考えて前者のピッチャーのほうが抑えられると思うんですけど、
草野球だと後者のほうが抑えられるんですよね!
むしろ…、
「良いストレートと変化球なのに打たれる」のが多いです。
「良いストレートと変化球なのに打たれる」のが多いです。
どうしてなのかず〜っと考えてたんですけど、
試合を積み重ねていくなかで1つの有力な仮説に辿りつきました。
今回は「良いストレートとキレのある変化球があるのに打たれる」理由を
僕が草野球の試合を通じて至った1つの仮説についてお話します。
草野球だけでなく、普通の試合のリードにも活きる内容だと思ってます。